弥生パンダの独り言

今日も元気に

エサやりさんたち2

2018-05-20 | 日記
前回スーパーえさやりさんたちに会ったということでブログ更新がまた途絶えてしまい。。

その人たちはS区のグループの人たちで
複数人で構成されています。

そのグループは役割分担をされているようで
猫ちゃんに食事を置いて行く人。
その食事容器等を回収する人。

実にスマートにエサやりを実行されているグループです。

猫をいじめる輩はスマホで情報共有をされていて
そのグループの他のエサやりさん、他地区での猫いじめの情報も詳しく
その上でエサやりを各々がテキパキとかつ丁寧に実行されています

仲間同士のコミュニケーションもしっかりとれている様子で
グループで行うエサやりの鑑ともいうべきものです!!
しかもリーダー格の人は会社勤めをされている方で
毎日容器回収等を夜10時前後までされているということ。

弥生パンダが今まで出会ったエサやりさんたちは
ハッピーリタイアをした人でパートまたはバイト生活をしている人
会社社長で子供がほとんど実務をやっているのでその合間にという人
不動産所有で仕事をしなくても生活ができる人
自営業でその合間にという人
年金生活をしている人。

そんな中で上記のような会社勤めをしながらエサやりをしている人には初めて出会いました。
だから、上記のような仲間のコミュニケーションもしっかりとれていて
役割をしっかりこなし、皆が無理のないように配慮されているグループができたんだな~と
ここまでにグループを作られてきた時間と手間を考えたら気が遠くなるようなことです!

実家近くの猫のダレ寝シーン。
この家では、猫が眠れるように小さい小屋的なものがあり、食事と水が提供されています。
これ以上近づくと逃げてしまいそうで。。



猫風邪?ウィルス?

2018-04-04 | 日記
今我が家の猫が鼻が詰まって息ができないのとくしゃみと咳が止まりません。

Mさんからコメントを頂きました。
コメント欄に返信をと思いましたが、緊急を要するのでブログで返信いたします。
併せて返信が遅れて申し訳ありません。

上記のような状態の猫ちゃんの場合
葛根湯を飲ませるより先に獣医の診察を受けてください。
くしゃみと咳が止まらないという場合は通常の風邪というより、別の病気かもしれません。
緊急に獣医の診察を受けてください。

恐らく高額な医療機器を完備している獣医では必要以上に血液検査と心電図、他諸々検査をします。
散々検査をしてそのあとに治療と云う事になるかもしれません。
今はとりあえずくしゃみと咳を抑えて呼吸を楽にすることですのでそれは仕方ないかもしれません。。。
できれば動物学に精通していて、動物のことを第一に考える獣医さんに出会うことをお祈りします。

葛根湯は、病状が落ち着いてから体力が少し回復してから飲ませると良いと思います。

以上がお伝えしたいことですがMさんのお役に立てることを願っています。

弥生パンダ

エサやりさんたち1

2018-03-16 | 日記
雨の日のアンニュイなメイ猫


エサやり=飼い主のいない猫に食事を与える人

弥生パンダは猫つながりでいろんな方とお知り合いになりますが、、
その中で
またまた「スーパー 猫のエサあげさん」に会ってしまいました!

過去には渋谷区に住んでいるKさん。
Kさんは、自身が住んでいる賃貸建物に大家さんの了承を得て
ノラ猫が寝られるような厚手のベニヤ板で作ったBOXを設置し、トイレも周り近所に設置。
設置トイレ以外の糞尿の苦情がくれば即掃除に出向くというフットワークの軽さ。

しかも自身が住んでいるところ以外にも、複数の猫のエサやりと糞尿の掃除。
苦情が来れば即対応するという
エサやりさんの鑑

猫嫌いの苦情もこれだけの行動力から徐々に少なくなっていったとのこと。
当然近所も巻き込んで猫のお世話をされていらっしゃる方で
猫の保護など声高に叫んでいる団体、個人など
彼女のやり方と行動力に習うべきところが多々あるかと思います。

アンニュイな猫にヒモを投げかけたら


喰いつく食いつく!!

横に寝ていたピンキーちゃんなんて邪魔よ

不幸の連鎖

2018-03-11 | 日記
朝日を浴びるメイ猫 表

朝日を浴びるメイ猫 裏


今、弥生パンダはとても不快になる猫の事件にかかわっています。

人に対してされるがままの何も抵抗しないおっとりとした飼い猫が
近所の猫嫌いの家で、体中にタールのようなものを塗られ
また別の日はヘアカラー液を体中につけられたりと、、

そのことについては、現在対処中で詳細は結果が出て話せる段階になった時にアップしたいと思います。

しかし
動物の虐待、無残な仕打ちをした人って、私の知る限りホント良い人生ではないなと!
猫を飼っていたけど、急に犬を飼いたくなったのでその猫をどこか公園に捨てに行ったという近所の女性の話です。

それまで飼っていた猫を公園に捨てて、、さあ犬を飼うぞという4,5日後に
捨てられたはずのその猫は家に帰ってきたそうです。

普通はそこで
猫にヒドイ仕打ちをしたことを後悔し、帰ってきた猫に感謝し迎え、今後は絶対にこのようなことをしないと
帰ってきた猫を大切にするんじゃないかと考えますが、、

ナント
その近所の女性は
今度は絶対に家に帰ってこれないような遠くの公園に捨てに行ったということです。

メイちゃんを抱っこした弥生パンダに「家も昔は猫を飼っていたのよ」という会話が始まり
その話を笑いながら話す無神経さ。。しかも犯罪だし。。

猫は遠くの公園に捨てたので帰ってこなかったそうですが
猫を捨てた後、その後飼うことになった小型犬はいつも病気ばかりしていて、13年間の寿命までほとんど動物病院に通っていたそうです。

その小型犬を見送って1年後位に
その近所の女性はダンプに巻き込まれて半年の入院。やっと退院したと思ったらまた交通事故で半年くらいの入院とリハビリ。
その後も自転車に乗っている最中にふらふらして車と衝突し、、入院。。
3度の事故で退院したと思った矢先、子供(娘)が長期の治療を要する病で大変な時であるということ。。

その女性は気づいていないけど、客観的に見ればその猫を捨てたことから始まった不幸の連鎖。
実家の近所でも同じような話があります。
それは、飼い犬と猫をいじめていたお嫁さんが仕事作業中に機械に巻き込まれ左半身不随に。

以前もアップしたと思いますが
市場で捨てた魚をもらいに来る猫に、猫嫌いの男性がお腹にかぎ爪のようなものを刺して殺したら、、
その男性は原因不明で倒れ救急搬送。その後長期の入院生活から仕事を失い、経済的にひっ迫し今は行方知れずになっているとのことです。。

win-win

2018-03-01 | 日記
去年秋あたりからメイ猫が自分たちを追いかけないため、身の危険がないと判断したのか
雀はベランダまで来ては窓ガラスをつつき
「お米~お米~」と要求。

ハトは地面を歩いてこちらに気付かせる作戦か、庭をウロウロした後は木で待機。


底冷えのする冬に最初は雀2匹から始まった鳥への餌やり。
それが雀の間で
「あそこではお米食べ放題だぜ!!」
という噂が広まったのかどうか、、
今や30匹はいるかと思われる雀たち。。
これではお隣にハトより迷惑をかけると、今では空き地で餌やりをしている弥生パンダ。

これは弥生パンダが鳥愛だけに満ちた行為ではなく
鳥さんたちは、お米はもらえて確実に身の安全は保障できるけどメイちゃんの刺激になってもらうという
それなりの対価を支払ってもらっている鳥さん、メイちゃん、弥生パンダのwinwinの関係。

しかしこの平和?なハト雀の空間に急きょ割って入る冬の暴君が出現!!
その名はヒヨ。

これは弥生パンダが果物を提供しなければよいだけのことですが、、
毎年ここから巣立つヒヨが、今や冬限定の家族になり。。

ハトヒヨの図


これを暖かい部屋でウキャキャウキャキャ吠えながら、だれた感じで見つめるメイ猫