歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「野球界の「若大将」といえば」そして、海のマリー(アダモ)

2024年09月12日 06時50分00秒 | 今日のカヌマ

「海のマリー」(Marie la mer)はアダモ の1973年の歌。

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

あれ、なんか聞き覚えが、とお思いになる方もいらっしゃるかも。

ものすごくいい歌なんです。

ライブはお年を召してからのものです。

 弾き語り時代、よく歌ってましたよ (‾⌣‾)なつかし~ 

もちろん日本語ででしたが(´ー`*)ウンウン

そして、カヌマが銀座で歌っていた頃のお話

元巨人軍監督の原辰徳選手(当時、現役)がお父さんと共に来店。

お父さんは勿論、原貢さん(東海大相模)。当時、東海大学の先生たちとよく来ていたんですよ。

「今度、辰徳を連れてくるよ」

まず驚いたのは、一緒に来た人達の顔ぶれ。

ホリプロの社長、スバルの社長(当時CMに辰徳さん出演)、徳久広司(作曲家)さん等、

そうそうたるメンバー。 まさに大名行列!!

次に驚いたのは、太ももの太さ、おしりの大きさ。

「鍛えてるんだなぁ」

そんな彼が皆にせがまれて歌うことになり(もちろんカヌマのギターの伴奏で)歌った歌は、加山雄三さんの「僕の妹に」

若大将つながりかな?

とっても上手でしたよ。

今はむかしのなつかしいおはなしです(^_^)笑顔

 

できれば🎧で

海のマリー アダモ

マリーラメールよ  波のうねりの中で  あなたはまるで海鳥のように 不思議で美しかった  マリーラメールよ 空は赤く  海に揺れる藻のように長い髪は金色だった  微笑んでくれた あなたの緑の瞳は美しかった  長い間、長い間見つめ合った  マリーラメールよ  波のうねりの中で  まるで海鳥のように あなたは黙って逃げていてしまった  時間は海に消えていた あなたの緑の瞳は美しかった そっと手を伸ばしたけど、マリーラメールよ許してくれるかな、私は長く待つよ マリーラメールよ ビーチに雨が降り注いでいる 永遠に雨が降り続ける空を海鳥が飛んでいく

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

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