神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。
名曲「Misty」の作者、有名な作曲家でピアノの名手、エロール・ガーナーは楽譜は読めない、書けない人だったのです。(昨日の記事)
面白い話があります。
彼のジャズバンドがジャズクラブで演奏していた時、
客の一人が楽譜を持ってきて「弾いて欲しい」でも彼は楽譜は読めません。
バンドのメンバーに「どう弾いたらいいの」
メンバーは「アルペジオで弾いたらいいよ」
そこで彼はコード進行通りにメロディは弾かず最初から最後まで流れるように
アルペジオで弾ききりました。(ジャン、ジャンじゃなくタラララララララタラララララララという具合に)
あまりに美しいその調べに観客は魅了され拍手を惜しまなかったとのことです。
そして昨日の「Misty」をお聴きになりコメントをくださった kiyasumeさんから
エロール・ガーナー好きですよ。
「ミスティ」良いですよね。
でも殆どのジャズメンは譜面
読めませんよね。
ウエス・モンゴメリーも、、
そうだったし・・・・。
私も、ジャズを昔、演奏しましたが、、
理論は苦手でした・・・。
かの、渡辺貞夫は若い頃、、
「バークレー音楽院」に学びましたが、、
理論は苦手で、いつも実技で高得点を
出して居たそうですね。
カヌマも知りませんでした。kiyasumeさん(ひとりごと。)
ありがとうございました。 勉強になりました。
ミスティ ジャズの名曲 カヌマの音声レッスン
曲 Erroll Garner 詞 Johnny Burke
Look at me,
I'm as helpless as a kitten up a tree
And I feel like I'm clingin' to a cloud
I can't understand
I get misty, just holding your hand
Walk my way,
And a thousand violins begin to play
Or it might be the sound of your hello
That music I hear
I get misty, the moment you're near
You can say that you're leading me on?
But it's just what I want you to do
Don't you notice how hopelessly I'm lost
That's why I'm following you
On my own,
When I wander through this wonderland alone
Never knowing my right foot from my left
My hat from my glove
I'm too misty, and too much in love
さえ先生、そのうち弾いてね(笑)
注:日本のコピーは参照のために公正である
注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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いつもいつもありがとうございます。
いつも感謝です。
ヒントを教えてほしいのですが、
些細な事ですが、テンポに乗ること・・。
やっぱりそれは、環境によって変化するんですか???
一方 身体でリズムを感じテンポに歌を乗せる。豊かな表現ができます。リズムに身をゆだねて歌いましょう。