録音した自分の歌を聴いてみると
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
Uさんより・・・
ご無沙汰です。
ためしに自分の声をサウンドレコーダーで録音して、聴いてみました。
朝一でぶっつけ本番なところを除いても下手です。
歌ってるのと聴いてみるのはこんなにも違うもんなんですね。
<カヌマ>
発声でも 歌い方でも、
皆さん(特に習っている方)は、
ああしよう、こうしようと “ 考えすぎ ” になっていませんか?
楽譜、または 歌詞を見ながら、
ここは伸ばさなきゃ とか高い音(声)を出さなきゃと
“ 歌いながら ”
頭で考えた瞬間、もう 力んでいるんですよ。
体は固まり、口はスムースに動かず、声がかすれたり、裏返ったり、音程もふらついたり・・・口先の歌
大切なのは
リズム(テンポ)を体で感じ “ 自然に ” 口が動いて発声していく。
(例え、アカペラでも)
ことばがスムースに言えれば、歌も声も安定します。
リズムに乗ればアクセントなど、メリハリもついてきます。
こう歌えれば(ノりのいい)疲れを知りません。
ストレスもふっ飛びます。
でも、考えながら口先で歌っている歌 だと
すぐ疲れ、つらいし、楽しくありません。
口先でなく、体から歌を表現したいものですね。
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