前回の記事で少し勘違いしてた事&わが家のカーニーズ🦀(カニちゃんたち)
前回、ブログ記事を書いた後、様々な事柄について調べた。その結果、大いなる勘違いではないが、少しズレた事を書いてしまった。
調べてから書くことを肝に銘じなければならない。
書いた後、気になってググってみたら、違う事書いちゃったどうしよう😨と思った。
ググったワードは“ネトリウス派““ニコライ堂“と“イタヤカエデ”、“ハードメープル”
そうしたら問題の箇所がある事が発覚‼️
問題の箇所は
・「ネトリウス派というのはロシア正教やギリシャ正教やコプト正教などと同じ“東方正教会(オーソドックス)”の流れである。」
・「ロシア正教会から独立し、日本正教会となった。そしてニコライ堂を建てた。」
・「日本には東方正教会(オーソドックス)が2系統存在する。」
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・「“イタヤカエデ”別名“ハードメープル”という。これは“楓材”という材木。体育館の床や民家のフローリング材、スケボーの板などが多く」
・「ハードメープル材(イタヤカエデ)をはじめとするメープル材は“北洋材”というシベリア産の材木で、専売特許のように占められており、主にロシアから輸入されている。」
・「しかし近年はウクライナ侵攻の影響で、日本にメープル材というものが入って来なくなってしまった。日本だけではない。欧米などの西側諸国でもメープル材が手に入らなくなっている。」
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・ネトリウス派について
ネトリウス派とは古代キリスト教の教派の1つで、東方教会(東方諸教会)に含まれる。431年のエフェソス公会議において異端認定され、排斥された。これによりネトリウス派はササン朝ペルシャ帝国に亡命し、7世紀ごろには中央アジア・モンゴル・中国へと伝わった。唐代の中国では景教といわれる。のちにはイラクを拠点とする一派アッシリア東方教会などが継承した。
ネトリウス派の中心的教派であるアッシリア東方教会は、ギリシャ正教とも呼ばれる“正教会”とは別系統。
《引用:Wikipedia》
・ニコライ堂について
これは、時系列的に間違えた事を書いてしまった。
正教を伝導するためにロシアから日本に渡った亜使徒ニコライは、最初の伝道地・函館を1872年1月に発ち上京。同年9月、神田駿河台にあった定火消の役宅跡地を購入のうえ、伝道の新たな拠点として「正教本会」を設置しました。
宣教の成果は目覚ましく、1880年には正教本会のほか、東京各地に10個の教会が新設されます。各教会は聖堂、会堂、集会所のいずれかを有し、活発な宣教活動を展開しました。
聖堂の建設は、この正教本会敷地内に、ニコライ師指導のもとで進められた。1884年に着工し、1891年に竣工。同年3月8日、主イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)の復活を記憶する「復活大聖堂」として成聖された。
原設計はミハイル・シチュールポフ氏、実施設計はジョサイア・コンドル氏による。1912年にニコライ大主教が永眠。
《引用:ニコライ堂公式サイト》
日本正教会、正式名称は日本ハリストス正教会(ハリストスとはキリストを指す。)
日本ハリストス正教会が自治教会の承認されたのは(ロシア正教会から独立し、日本正教会になった事)1970年である。
《引用:Wikipedia》
正しくは、亜使徒ニコライがニコライ堂を1891年に作り、1970年にロシア正教会から独立し、日本正教会になった。
ネトリウス派と正教会は別物である為、東方正教会(オーソドックス)は2系統ではなく、亜使徒ニコライによる伝導、ロシアから来たものの1系統のみとなる。
・カエデの件
イタヤカエデとハードメープルは、別物である。イタヤカエデは“板屋楓”と書く。
日本の“いろはもみじ🍁”のような観賞用の庭もみじではなく、材木として使える楓である。
イタヤカエデは“楓材”と呼ばれ、“メープル材”とは別物として区別されているらしい。
どちらも同じカエデ属である。
イタヤカエデは日本に自生し、樺太、沿海州、中国東北部、シベリア南部、中央アジア北部などにも自生している。
イタヤカエデの樹木の樹液からは砂糖がとれる。建築、器具、ヴァイオリン、ギターなどの弦楽器、ハーモニカ、車両、床柱などの装飾材などに利用される。
”メープル材“と呼ばれ扱われている材木は、国産や北洋材ではなく、北米からの輸入材を指す。
ハードメープルは別名“サトウカエデ”“シュガーメープル”と呼ばれている。サトウカエデの他にブラックメープルというものもあり、数種類ある。用途は体育館の床や民家のフローリング材、スケボーの板などが多い。
ハードメープルに対して“ソフトメープル“というのもある。ソフトメープルはレッドメープル、シルバーメープル、ボックスエルダー、ビッグリーフメープルなどである。ソフトメープルは、ハードメープルとは対照的で、柔らかい材質である。
用途は、家具、箱類、種々の心用材、壁パネル、バターのコンテイナー、楽器用材などである。
ハードメープル、ソフトメープル、そのどちらも北米北東部や北米中西部に集中して生育し樹高30〜40mにもなる巨木である。
《引用:家具蔵、ラカッポ 株式会社山安、一般財団法人 日本木材総合情報センター》
・北洋材とは
ロシアのシベリア地方で産出され輸出される木材のこと。アカマツ、カラマツ、エゾマツ等、松材の針葉樹の直径30cm程度の小径木が主体で、日本では製材や合板、製紙の原材料に用いられる。
2022年4月12日、同年2月に発生したロシアのウクライナ侵攻を受け、日本はロシアからの木材(丸太、製材、チップ、合板)等の輸入を経済産業大臣の承認制とした。2023年日本の丸太輸入量は1953年以来、70年ぶりのゼロとなった。
《引用:Wikipedia》
ウクライナ侵攻の影響を受けている。ロシア産のイタヤカエデの輸入もこれのせいでゼロである。
Wikipediaにはイタヤカエデについて何も書かれていなかったが、メープル材は北米産に偏って産出されるので心配は完全に不要だった。
東方教会にしてもイタヤカエデにしても微妙に紛らわしい存在である。いずれにしても専門外なので見事に引っかかってしまった。
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という事で
今日の本題。我が家のカーニーズ(カニ🦀ちゃんたち)
ガチャを始めとした今年5月頃から集めた(集まってしまった)蟹🦀s
蟹に手を染めたのは蟹に興味出る前から始まった。
商店街に買い物🛍️に行ったとき、子供用の風呂上がり用髪の水分を拭き取るゴムバンドの色々な種類のが売ってた。その中に紅ズワイガニを思わせるような真っ赤なカニのヘアバンドがあった。カニの他に白豹柄(スノーレオパルド)、カエル🐸、牛か悪魔の角、鹿の角、リボン🎀、ネコ耳その他。これ被って宴会芸とかもありかもな。ヒョットコの面とオカメだけでは飽き足らない。
宴会をする予定など無かった。カルガリーというキャラ的に白豹だろう。と考えただけでその日は結局何も買わずに帰ってしまった。
後日、再びその商店街に買い物に行った。そしてあの店に入った。まだゴムバンドがあった。しかし白豹は売り切れていた。代わりにカタツムリとキリンの耳&角が出ていた。この店は何でもアリだ。
以前あったパチンコ屋が蟹料理屋に変わっていた。当然、蟹料理を食べられるほど経済的余裕などなく…..
蟹のゴムバンドを手に、レジで会計を済ませていた。
人というのは、今食べたい食材を模したモノを手にとり、購入しやすい。
それが契機かどうか知らんが、6月頃から海の生き物き関心が出て、結局カニがカワイイ😍となって
こんなモノも購入
中野ブロードウェイでタカアシガニも購入
脚がすぐ取れる
カニT カラッパ柄
↓
カニカンメカというガチャとピンノのガチャ
↓
甲殻工業のカニちゃん
カニ缶
これは海外食品の売ってるドンキホーテで¥500で購入した。
↓散歩、ドンキホーテ
メルカリで購入した“ちょっきんしようカニ”の“ワタリガニ”と“ベビィミトロ&カニ”のカニちゃん。
千葉の蟹ガチャで得た“アミメノコギリガザミ”
↓
その他ガチャで得た、“グーのカニ”、“アカテガニ”、“カニーズミニスクイーズマスコット”
マグネットヌイグルミと店舗で購入するカニのヌイグルミ
ガチャで得た“PETANCO CRAB”ヌイグルミ
ローソンストア100で購入したちいかわのカニちゃんの”古本屋“
mixi2で”カニグッズというコミュニティがあるらしい。
mixiは一見様お断りなので招待されないと出来ない。自分の知り合いでmixi2などやってる人はまず居ない。
カニグッズを10年とか20年とか続けている人は、ガチャやヌイグルミに留まらず、多種多様に及ぶカニグッズを持つ。
やっぱカニはカワイイ💖
長文のご精読ありがとうございます♪
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