斑爾里(カルガリー)ちゃんねる

平和ボケのただの日本人が、中央アジアのネタと、日本に残る遊牧遺構の記事など書いた。

スフバートルコーヒーというお気に入りのカフェについて

2022年12月22日 | 日記

パソコンに向き合わないと小難しい記事は書けない。

勉強もそう。仕事作業中に頭の中で勉強が出来ない。勉強なんか自宅で出来ない。ネット環境やテレビがあるし、本はあるし、好きな音楽を聴いても人に迷惑にならないので、蒙古斑(仮)等のガチャガチャした曲を聴いて集中出来ない。

 

図書館でも勉強出来ない。これはできるようになるように努力するが、図書館は無駄に本が多いので、勉強なんかどうでもよくなって読書に耽りそうである。

ドトールやなんかの駅前カフェでも出来ない。店員の接客のせわしさ、隣客の雑談。マクドにいるのと同じである。長いするとやな顔されそうで、最大30分しかいられん。なんせ小心者なので。

 

スフバートルコーヒーというカフェが猛勉強に最も適している。

神奈川県県央の原野のどまんなかにある、超ド田舎で外の世界に逃げ場がない、ネット環境もない、無駄に本など、そもそも本などといふものはない。そこまで自分を追い込まないと、私は猛勉強など出来ない。

なんにもない、隣席とのスペースが充分にとってある為隣の雑談がそんな気にならん。客がその時間帯少ないので店員も別のテーブルで仕事などしている。あるのは暖かい暖炉と快適な空間、広い机、隣に木工作業場がある。とても雰囲気の良いカフェである。

 

自分が、カフェで目的があるととても居心地のよい環境である。スフバートルといふに相応しい。

というのは、モンゴルという国はそんな気がする。なんにもない、しかし目的さえあれば自由でとても濃い生き方が出来る。何もかも自分次第だ。そんな気がする。

実際にスフバートルコーヒーというワケではないので、モンゴルとは何の関係もない。店内がゴルかったら逆に気が散って勉強には適さない。店内音楽があたりさわりのない洋楽なので、気にさわらない。

 

散歩の中途にスフバートルコーヒーがあり、寄って猛勉強をし、帰りも明るければ歩いて戻る。時間の使い方が有効に出来るのでとても好都合過ぎる位置関係にある。

そもそも神奈川県央の原野に行かなければ、スフバートルと出会う事は無かった。何故勝手にこの店にスフバートルと名付けているのか、お察しがつくかと思われます。酷いよな。てめえは何でもゴル化したいのか?と笑ってもかまわん。

何故そうなる?多分あの原野一帯がそういった空気というか世界を持っているからそうなる。



 

 

 

 

コメント
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