あまの街道で咲いていたエビスグサです。エビスグサは草丈も高く、大きな種をつけるので栽培されていると思いたのですが、逸出したもののようです。エビスグサの種子はハブ茶の材料になり、漢方の生薬名で決明子(けつめいし)と呼ばれる。
エビスグサ 学名 Senna obtusifolia マメ科 センナ属
熱帯アメリカ原産で、世界で広く栽培されている。江戸時代に薬用として中国から渡来し、栽培されていたものが、畑地、樹園地、牧草地、道端などに逸出している。
エビスグサ 学名 Senna obtusifolia マメ科 センナ属
熱帯アメリカ原産で、世界で広く栽培されている。江戸時代に薬用として中国から渡来し、栽培されていたものが、畑地、樹園地、牧草地、道端などに逸出している。