今日までそして明日から

散歩道で見つけた自然の移ろいや街の様子、等々

エビスグサ

2017年09月20日 14時56分29秒 | あまの街道
あまの街道で咲いていたエビスグサです。エビスグサは草丈も高く、大きな種をつけるので栽培されていると思いたのですが、逸出したもののようです。エビスグサの種子はハブ茶の材料になり、漢方の生薬名で決明子(けつめいし)と呼ばれる。

エビスグサ 学名 Senna obtusifolia マメ科 センナ属
熱帯アメリカ原産で、世界で広く栽培されている。江戸時代に薬用として中国から渡来し、栽培されていたものが、畑地、樹園地、牧草地、道端などに逸出している。






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