今日までそして明日から

散歩道で見つけた自然の移ろいや街の様子、等々

本薬師寺跡のホテイアオイ

2017年09月24日 16時59分38秒 | お出かけ
奈良県橿原市城殿町 本薬師寺跡周囲にある1.4ヘクタールの水田には、毎年7月初旬に約14,000株が植えつけられ、最盛期には約400,000株の美しい紫色の花が水田一面に見られます。背景に大和三山の畝傍山とヒガンバナも見頃でした。

ホテイアオイ 学名 Eichhornia crassipes ミズアオイ科 ホテイアオイ属
南米原産の多年草。湖沼や溜池、河川、水路などに生育する浮遊植物。
17世紀にブラジルで発見され、観賞用として19世紀から20世紀初頭に世界各地に導入された。爆発的に増えて川や池沼を被い、アフリカでは船やダムを妨げるなどの害があり、世界十大害草のひとつ「青い悪魔」とされる。日本には明治17年にアメリカから移入された。


















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