かんちがい

、かも知れないけど、思いついたことを書いていく、ヤマサキタカシの日記です。

おサカナを釣れば

2007年02月14日 | Weblog
花粉症で、目がかゆくて仕方がないです。

鼻はそれほどでもないのが救いですが。


昨日、夕飯を食べながらテレビを見ていて、
チャンネルをカチャカチャ変えていたら、
釣り番組をやっていました。

田辺哲男という、プロアングラーが、
アルゼンチンまでドラドという金色の魚を
釣りに行く、という内容でした。

僕は実はルアーフィッシングが好きだったので、
なつかしいな~と見ていました。

ブラックバスを主に狙っていましたが、下手なので
今まで数匹しか釣り上げたことはありません。

でもまぁ、ルアーがピコピコ動いているのを見るだけでも
結構楽しいものでした。

もちろん、釣れたら数倍たのしいですが。

今も、道具はとってあります。

ここ3年ほどは全然行ってないですねぇ。

時間が出来たら、歌の練習に行ってしまうし、
釣りよりも歌の方が好きということもありますな。
エッヘン。

それでも気分転換にたまに行ってもいいと思いますが、
童謡詩人の金子みすゞを読んで、にわかファンになってからは、
なかなか釣りに二の足を踏むようになってしまいました。

図書館で借りて読んだので、本自体は持っておらず、
一字一句正確には記せないので、とある詩の内容だけざっと書くと、
 浜では大漁でお祭りをしている時、
 海の中ではお魚が葬式をしてるのだろう 
といった、子供が素朴に考えるような内容のことを、
うまーく表現してたりするんですよねぇ。

そうそう、そう言えば、漫画「ハチミツとクローバー」の
はぐちゃん。
彼女が現実にいたらどんな人なのかな~と、いまいちリアリティを
感じられなかったのですが、金子みすゞみたいな人なのかも
しれない、と、たった今思いました。

娘さんがいたそうなのですが、子供が生まれて母親になっても、
いつまでも少女みたいな人だったそうです。

永遠の少女というと、あとはビョークかな。


話が大分ずれましたが、いろんな理由は付けていても結局はただ単に、
気が乗らないだけでしょうな。

釣り道具、裕福な社会人時代に金に糸目を付けずに買ったので、
結構いいのがあるんですよ。
もう、売っちゃおっかな~と思ったりもしますが、
でも、本当にヤバくなった時の最後の手段にとっておく?
と思ったりもします。

なんだかんだいって、暖かくなったらまた行きたい気もするし。



そんな優柔不断かつ気分屋の山崎貴志のライブは、

2月17日(土) 14時~
渋谷アピア

です。

ご都合よろしければぜひ、おいでください!


つーか、ライブ告知をしたいがために前置き書いてたら、
こんな長くなっちゃいました(笑)。

では。


(素)


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