春日館で中学3年間稽古してきた成果を確かめる場。
愛媛県中学校総体が、今日、7月19日(日)開催された。
選手たちは、この大会で優勝することを目標に3年間稽古に励んできたといっても過言ではない。
稽古場では、いろいろとアドバイスするが、大会当日はなるべくプレッシャーを与えないように、選手たちの稽古で培ってきた能力を信じるようにしている。
大会前の春日館の稽古では、「人生には何回か命を懸けて勝負を挑まなければならないときがある。君たちの人生で命を懸けて戦う最初の大勝負かもしれない。後で後悔しないようにベストを尽くせ!」とアドバイス。
団体戦では、道場生3人で固めた椿中学校が順当に勝ち上がって決勝戦に進出。
決勝戦の相手は、優勝候補で5月には練習試合にも連れて行った御荘中学校との勝負。
先鋒の藤岡が、勝てば優勝に王手をかけられるが、惜しい相撲ながら敗退。
中堅の伊藤も取り直しの相撲の末、敗退。
大将の鈴木も敗退。3対0と結果的には完敗。
個人戦は、御荘中学校の選手がトーナメントの途中で敗退する中、伊藤が優勝。藤岡が3位に入賞し、全国大会出場を決めた。団体では辛酸をなめたが、伊藤の個人優勝で一安心。藤岡の3位も上出来。
藤岡は、先月の県中学生相撲選手権大会では、早々に敗退し、「試合では、稽古場の力が全く出せていない。」と本人に向かって苦言を呈したが、今日は、団体1回戦から個人3位決定戦まで全試合、気迫に満ちた相撲で内容的にも稽古場以上の最高の相撲であった。
ひたむきに相手に勝負を挑む姿に感動した。
よくがんばった!!
愛媛県中学校総体が、今日、7月19日(日)開催された。
選手たちは、この大会で優勝することを目標に3年間稽古に励んできたといっても過言ではない。
稽古場では、いろいろとアドバイスするが、大会当日はなるべくプレッシャーを与えないように、選手たちの稽古で培ってきた能力を信じるようにしている。
大会前の春日館の稽古では、「人生には何回か命を懸けて勝負を挑まなければならないときがある。君たちの人生で命を懸けて戦う最初の大勝負かもしれない。後で後悔しないようにベストを尽くせ!」とアドバイス。
団体戦では、道場生3人で固めた椿中学校が順当に勝ち上がって決勝戦に進出。
決勝戦の相手は、優勝候補で5月には練習試合にも連れて行った御荘中学校との勝負。
先鋒の藤岡が、勝てば優勝に王手をかけられるが、惜しい相撲ながら敗退。
中堅の伊藤も取り直しの相撲の末、敗退。
大将の鈴木も敗退。3対0と結果的には完敗。
個人戦は、御荘中学校の選手がトーナメントの途中で敗退する中、伊藤が優勝。藤岡が3位に入賞し、全国大会出場を決めた。団体では辛酸をなめたが、伊藤の個人優勝で一安心。藤岡の3位も上出来。
藤岡は、先月の県中学生相撲選手権大会では、早々に敗退し、「試合では、稽古場の力が全く出せていない。」と本人に向かって苦言を呈したが、今日は、団体1回戦から個人3位決定戦まで全試合、気迫に満ちた相撲で内容的にも稽古場以上の最高の相撲であった。
ひたむきに相手に勝負を挑む姿に感動した。
よくがんばった!!