今年も、松山市内の小学校にゲストティーチャーとして呼ばれて、総合学習「日本の伝統文化を学ぼう!」という授業を行った。
毎年、「相撲が好きなこどもを増やす!」ために小学校で「相撲」の授業を行っています。
1時間目は、教室で「相撲の歴史」について話をして、児童が事前に調べたことに対してコメントをします。
2時間目は、相撲場に行って、相撲の実技指導を行います。
土俵の上で、四股、腰割り、すり足などを指導した後に児童と実際に取り組みを行いました。
相撲の取り組みでは、まず、「この中で一番強いの出てこい!」と児童の中で一番強い子を3人選出させて、その3人をひとまとめにして相撲をとって、ロード・ウォリアーズばりに(怪力のプロレスラー)頭の上に高々と差し上げて怪力をアピール。
5人でも10人でも勝てますが、4人以上を相手にすると将棋倒しになって、児童がケガをすると危ないので、人数は3人程度に抑えます。
子どもだからといって、わざと負けてあげると、素人の子どもは
「このおじさん、弱いぞ・・・。」と思う場合があるので、絶対に負けません。
大人も同じですが、子どもたちは、強さを目の当たりにすると素直に言うことを聞きます。
3時間目は、児童同士で相撲トーナメントを軽量級と重量級に分けて行いました。
「相撲、やりたくない!」と言っていた子どももいましたが、実際にやってみると楽しかったようで、「やって良かっただろ?」と聞くと。
「うん!」 とうなづいていました。
今日もまた、子どもたちに「相撲の楽しさ」を伝えることができて良かった。
地道な活動だが、コツコツと続けていきたい。
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現在、相撲6位、ブラジリアン柔術2位、少年武道1位です。
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春日館 総合型地域スポーツクラブ
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相撲の取り組みでは、まず、「この中で一番強いの出てこい!」と児童の中で一番強い子を3人選出させて、その3人をひとまとめにして相撲をとって、ロード・ウォリアーズばりに(怪力のプロレスラー)頭の上に高々と差し上げて怪力をアピール。
5人でも10人でも勝てますが、4人以上を相手にすると将棋倒しになって、児童がケガをすると危ないので、人数は3人程度に抑えます。
子どもだからといって、わざと負けてあげると、素人の子どもは
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大人も同じですが、子どもたちは、強さを目の当たりにすると素直に言うことを聞きます。
3時間目は、児童同士で相撲トーナメントを軽量級と重量級に分けて行いました。
「相撲、やりたくない!」と言っていた子どももいましたが、実際にやってみると楽しかったようで、「やって良かっただろ?」と聞くと。
「うん!」 とうなづいていました。
今日もまた、子どもたちに「相撲の楽しさ」を伝えることができて良かった。
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ていねいな指導がうれしい “総合型地域スポーツクラブ” 愛媛県松山市森松町510-6営業時間:9時30分~17時(電話受付) ※予約制 定休日:無休 TEL:089-956-0106 データは2012/07/24現在のものです。 おすすめレビューを見る |