松山大学生が入門！

今日の春日館相撲道場の稽古に松山大学生が、体験に来てくれました。

「相撲が好き」ということなので、楽しみです。

「別に好きではないけど。」と言われると教えるほうもテンションが下がりますが、入門を決めたようで楽しみです。

小学生のラダーステップトレーニング
右足、左足と交互に交差するキャリオカ・ステップもみんなスイスイ　こなします。


ジャンピングスクワット
通称「イチ・ニィッ・サン・ジャンプ」


逆立ち、逆立ち歩行、開脚前転、後転倒立といったマット運動も継続して取り組んでいます。

彼らは、ゴールデンエイジと呼ばれる一番神経系の発達が顕著な年代。

きっと、後々の運動能力の発育・発達に好影響があると、私は読んでいます。

レスリングや柔道のキッズ世代の練習を見て、相撲のキッズ世代の稽古に足りないのは、これだと、ずっと思っていましたが、土の土俵では難しく、何より痛いし、砂だらけになるし、で「やろう！」という気になりません。

相撲にとって逆転の発想ですが、安心して転べるというのは化成畳土俵のメリットの一つです。

相撲ファンタジスタ　の宇良和輝選手もキッズ世代に相撲と並行してレスリングをやっていたということなので、「なるほど。」と思いました。

きっと、逆立ち歩行やヘッドスプリング、ばく転、ばく宙といった動きを子どものころからレスリングの練習の一環としてレスリングマットの上で行っていたのだと思います。

テレビ番組「マツコ＆有吉の怒り心党」で宇良和輝選手が、100kg近い体重で体操選手並みの側転、ばく転、ばく宙という動きを柔道畳の上でやってみせたのを見て思いました。

あくまで憶測だが。間違いない！！





大学生のかつのり君は、逆立ち歩行で道場の端から端まで歩きます。

開脚（股割り）も完全に骨盤が立った状態から骨盤を伏せて前屈します。

少しずつ、みんなレベルアップしているので、夏の大会が楽しみです！

暑くなってきたけど、みんな、がんばれ！！　


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現在、相撲８位、ブラジリアン柔術５位、少年武道１位です。


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