龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

アジアチャンピオンと。

2006年11月02日 | ブラジリアン柔術
昨日は、柔道。今日は柔術。
体育会出身の私としては毎日練習しないとやはり「練習してます!」とは言いにくい。

準備運動が終わると山内氏(80kg位)と柔術のスパーリング。山内氏は、入門した最初にスパーリングして大外刈りで靱帯をケガさせてしまった人である。今日も「この人が私の足をクラッシュした龍山さんです。」と紹介されたが、今ではこの人とスパーリングする回数が一番多い。

先月行われたブラジリアン柔術のアジア大会・紫帯・無差別級で優勝したヒロセ氏(105kg)が「やりますか!?」というのでスパーリングをやっていただいた。紫帯といっても柔道をやっている子どもが締めている青や黄色の色帯とは違う。柔術の場合は日本に数えるほどしか黒帯がいないので、紫帯は道場の師範クラス、プロシューターなどでも紫帯。ヒロセ氏は、パラエストラ愛媛とは、別の道場の師範だが、身体の大きさが一緒ぐらいなのでこの間から度々スパーリングしてもらっている。年齢は、一回り以上違う(もちろん私が上)が、力量的には、まだ向こうに余裕があるようだ。技で互角に勝負できるようになれるよう努力したい。

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