市場の今後を読む上での最重要指標の1つと言われているのがアメリカの雇用統計。
毎月第1金曜日に前月分が発表されます。
その結果を待って様子見をしてから市場が大きく動くくらい注目されています。
第1金曜日は昨日でした。
結果は、、、
★非農業部門雇用者数:前月比21万4000人増
この数字は、市場予想の23万5000人程度増を下回ってしまいました。
これは、マイナス要因。
でも、
★失業率:5.8%
この数字は、市場予想の5.9%を下回りました。
これは、失業率なのでプラス要因。
相反するとも言える微妙な結果になりました。
この発表前後で円相場が激しく動いて、
1ドル115円60銭前後なんていう7年ぶりの円安から、114円60銭前後に!
一瞬で1円くらい動くという場面がありました。
さて、来週はどうなるんでしょうか
毎月第1金曜日に前月分が発表されます。
その結果を待って様子見をしてから市場が大きく動くくらい注目されています。
第1金曜日は昨日でした。
結果は、、、
★非農業部門雇用者数:前月比21万4000人増
この数字は、市場予想の23万5000人程度増を下回ってしまいました。
これは、マイナス要因。
でも、
★失業率:5.8%
この数字は、市場予想の5.9%を下回りました。
これは、失業率なのでプラス要因。
相反するとも言える微妙な結果になりました。
この発表前後で円相場が激しく動いて、
1ドル115円60銭前後なんていう7年ぶりの円安から、114円60銭前後に!
一瞬で1円くらい動くという場面がありました。
さて、来週はどうなるんでしょうか