『オーガニック』って言われたら払っちゃう！オンナ心とオーガニック！

原稿の締め切りが迫っているんどけれど、、、

そんな時に普段と違う行動、つまり、現実逃避をしたくなるのがダメ人間としての正しい行動です。

私は、ブランチということでオーガニックカフェ↓↓に行きました～

★ノイモンドオーガニックカフェ
011-211-0039
北海道札幌市中央区南3条西2-7-1

極端な節約もせず、
それなりに素敵なものも好きで、
何となくヘルシーな方が嬉しい。

そんな女性は多いはず
そこで、『オーガニック』という言葉は何かとドンピシャなわけです

ちょっとお高くて、
なぜか素敵なデザインで、
ホントかどうか知らないけどヘルシー。

男性からの「おいおい、普段の行動と矛盾してるぞ！」なんてツッコミな無しで

私も矛盾した行動をとりながらも、
例に漏れず、時にはオーガニックが嬉しいのであります。

で、選んだのはこちら。・トマトのスープ
（ベーコン、じゃがいも、パプリカ、玉ねぎ、カリフラワー、オクラ、豆2種）
・サラダ
（玉ねぎ、パプリカ、豆、レタス、ニンジン）
・小さなフランスパン

950円也。

炭水化物や脂肪の摂り過ぎに注意している私にはピッタリで、
とても美味しくいただきました

また、絶対食べに来ます

でも、冷静に考えると、
フツーの札幌ランチなら、パンも小さいし、これはどう考えても高いはず！

でも、いいのです！

なぜなら、それは、オーガニックだから

オーガニックというのはもちろんすごいことなんだけど、
その本当の価値なんて何にもわかっていない私もお金を払ってしまう。

悪い言い方をすれば、
売り手側は、オーガニックの強調次第で必要以上に単価を上げることも可能。
買い手側は、価値をわからずして必要以上払うこともあり得る！

こんな魔法の言葉は、オーガニックに限らずあちらこちらに存在しています。

例えば、
・今売れています
・○○初上陸（日本初上陸、北海道初上陸など）
・タレントの○○も使用
・セレブ御用達
・残りわずか

お金を使う時には、
売り手側の気持ち、買い手側の気持ち、そんなことも考えながら、
ルールを決めて使うようにしています。

ちなみに、私は、上の例に挙げたものにはあまりお金をかけないように意識しています。

あ、『オーガニック』にはお金払いますよ