へそくりの実態！妻は夫の3.4倍の118万7775円持ってる！？

『いい夫婦の日』も近いということで、
明治安田生命保険が実施した夫婦に関するアンケート調査結果が発表されました

そのアンケート項目の中にへそくりというのがあり、

結果、妻のへそくりは夫の3.4倍で、
前年よりも約7万円多い118万7775円だったことご発覚しました

夫は約5万円減少して35万2064円です。

へそくりの目的は、
妻は、
1位 いざというときのため 74.8%
2位 将来のため 34.5%

夫は、
1位 いざというときのため 65.3%
2位 趣味のため 51.5%

この結果をみる限り、妻の方が貯める体質という気がします。

実際、相談顧客や私の周りを眺めてもそうです。

この違いはどこからくるのか、、、

いくつもの要因があると思いますが、

例え、漠然とでも、妻の方が長生きするだろうという自覚を持っていることも考えられます。

そもそも、平均寿命を比べても女性の方が長生きだし、
さらに、妻が歳下というケースも多いわけです。

そうなると、夫が亡くなった後、
1人で生きていかなければならない期間が10年どころか20年なんて人もけっこういるでしょう。

妻のへそくりが多いことにはライフプランニング上の根拠もあると言えます。

『へそくり』なんていうから何となく怪しく聞こえないでもないけど、これが現実かな？

それに、へそくりなんてかわいいものです。

京都府の青酸化合物毒殺事件のニュースを見て、そう思っちゃいました。

時々起こるのよねぇ、こういう事件…。

本当のところはまだわからないけど、
こわい、こわい