今日は、この話題があちらこちらから聞こえてきました。
日経電子版から) 冬のボーナス5.7%増、全業種で伸び 経団連集計
経団連は、冬のボーナスの妥結状況を発表。
その額は89万3,538円とのこと。
これは、前年比5.78%増!
5%以上の大幅増額は2年連続。
まぁ、平たく言うとアベノミクス効果ということになるのかな。
それにしても、この金額、なかなかのものじゃないですか
これは、経団連発表というところがポイント
経団連の会員になっている企業内での調査で、
会員企業数は、2014年11月10日現在で1314社。
そして、この調査結果は、さらに絞り込んで76社のものということ。
要するに大手企業です。
給料に関しては、最低賃金法というのがあり、払わなくてはいけないもの。
大手でも中小でも最低賃金は同じだし、差はあれどもボーナスと退職金ほどではないのです。
でも、ボーナスと退職金は、ゼロ円でも労働基準法上何の問題もありません。
(ボーナス、退職金を途中で中止することは問題あり。)
大手と中小の差はかなり激しいのが現実です。
会社の体力を見るときに、ボーナスと退職金を見るという方法は一つ有りでしょう。
払わなくてもいいものを払う力ですから。
日経電子版から) 冬のボーナス5.7%増、全業種で伸び 経団連集計
経団連は、冬のボーナスの妥結状況を発表。
その額は89万3,538円とのこと。
これは、前年比5.78%増!
5%以上の大幅増額は2年連続。
まぁ、平たく言うとアベノミクス効果ということになるのかな。
それにしても、この金額、なかなかのものじゃないですか
これは、経団連発表というところがポイント
経団連の会員になっている企業内での調査で、
会員企業数は、2014年11月10日現在で1314社。
そして、この調査結果は、さらに絞り込んで76社のものということ。
要するに大手企業です。
給料に関しては、最低賃金法というのがあり、払わなくてはいけないもの。
大手でも中小でも最低賃金は同じだし、差はあれどもボーナスと退職金ほどではないのです。
でも、ボーナスと退職金は、ゼロ円でも労働基準法上何の問題もありません。
(ボーナス、退職金を途中で中止することは問題あり。)
大手と中小の差はかなり激しいのが現実です。
会社の体力を見るときに、ボーナスと退職金を見るという方法は一つ有りでしょう。
払わなくてもいいものを払う力ですから。