4月8日(金) 本町小学校並びに南中学校の同日の入学式に参加致しました
平成22年までは原則8日が南中学校、9日には本町小学校で開催されていましたが
平成23年以降は8日の同日開催となっています、但し南中学校は午後の開催です
午前10時過ぎ 本町小学校正門前の立て看板の前と
玄関前の枝垂桜の前では記念撮影の家族が列を作り ポーズをとっています
開式前の体育館には既に保護者の方が座り始めています
受付を済ませ いつもの控室へ
来賓入場10分前には学校長とPTA会長が挨拶をし
教頭が式の段取りを説明致します
右の方は 松原南中学校長さんです
左の方はご存知 Mr.PTA 佐Tさんです
この頃には保護者の席はほとんど満席状態で
教職員の方たちが椅子を追加で並べています
定刻午前10時50分 新一年生の入場行進から始まります
式次第に沿って新任の水口主幹教諭の司会で進行していきます
5クラス143名の入学生を前に
上原学校長からは 「ことば」「こころ」「いのち」と題した
3つのお話を分かり易くゆっくりとした口調で歓迎の挨拶を
PTA会長のSさんは任期最後の公式挨拶との事で力の入った
「お こ さ ま」と題したお話をされました
午前11時半 入学生の退場で閉式となりました
1時間弱の式でしたが子供たちは皆お行儀も良く、元気にお返事もしてました
さあ、10数年に及ぶ学校生活の今日が始まりです
この後、同体育館では記念の集合写真撮影が始まります
手渡された資料によると 転退職教職員は18名(内2名は 同校での再任用)
転入教職員は15名 となっています 純減1名です
50名を超える大所帯ですが 約1/3が入れ替わるのですね
コメントありがとうございます
お話の内容ですが
先月の卒業時にも同様のお話がありました
前述の「学校長式辞 その2」をご参照ください