「てんきゅう」 と聞いてイメージするのは
「天球儀」 ですね 昔理科の授業なので見たことがあるかもですね
天球は地球と対比する言葉ですが 3次元的な考えではなく
球体の表面すなわち2次元の考え方です 地球儀の表面と同様です
古くは天動説から由来する考えから宇宙(星)を表現したものだと考えられています
地球を取り巻くとても大きな球の裏の表面に星がちりばめられているという概念で
そこには距離感が存在しません
さて、6月19日(日) 町会育成部「子供会」の今年度初めてのイベント
新入生を交えての「遠足」が有りました
ここ数年 バスを利用したアウトドア的な遠足からシフトして
公共機関を利用しての工場見学や博物館等が多いようです
その流れのまま今回は東京ドームそばの黄色いビル6F
宇宙ミュージアム 「TeNQ」(てんきゅう)と
相成りました
子供だけではなく大人の好奇心もくすぐる様なコーナーばかりですね
特に「シアター 宙」に興味がそそられます
「スタートレック」風なユニフォーム姿ですね
皆さん存分に楽しまれたかな?
この遠足のもう一つの楽しみは
参加した皆さんの一同を介した会食です
隣接する高級?ホテルでのランチの模様です
皆さん美味しい食事でご満悦のご様子ですね
さて、パンフレットの表紙に書かれているキャッチフレーズを
改めてご紹介します
TeNQとは
宇宙に関するものを展示展開する施設を表しながら
「THANK YOU」に近い響きで 親しみを込めています
TeN 「天」「展」「点」
Q Quest(探求、冒険) Qestion (問) Curiosity(好奇心)
「究める」「球」
そしてグランドコンセプトは「宇宙を感動する」です
廻し者ではありませんが
すっかり宣伝になってしまいました
興味のある方は是非!