川口市 栄町2丁目町会

主な町会行事や公民館活動予定のご案内と
ニュース・トピックス等々
前町会長雑記他

もうすぐ

2010年03月30日 08時18分26秒 | DY話
 まだまだ寒い日が続いています
町内4間通り沿いに有る見事な枝振りの1本の桜
5分咲きといったところでしょうか
この桜は近隣のソメイヨシノ系では最も早く満開になります
 今朝も寒いですが陽射しを受けて見頃になる日も近そうです

 後2日で年度が替わり、4年目を迎えます

 期待と不安が交錯するこの季節

 それぞれの人にそれぞれの春が訪れます

菜の花畑

2010年03月29日 08時59分19秒 | ご無沙汰散歩
 今年度最後の資源回収、以前に比べると少なくなってきたものの
季節がらかいつもより少し多目で張り合いが出てきます
それでも11時前には終わり、2階に上がっていつもの
おにぎりと味噌汁でのお疲れさん会の後
 
3月行事が多かったので正しくご無沙汰散歩にいそいそと出かけます

 開花宣言が出たと言うもののまだまだ寒い日が続くせいか
河川敷の桜も2分から3分といったところ遠くからでは殆ど
分かりません
 ゴルフ場脇の土手の際にはこれまたいつものように
菜の花畑が出現します 写真では分かりませんが既にいくつか花が
咲いています  数年前からゴルフ場のスタッフの方が
春は菜の花、秋はコスモスを見事に咲かせます
 連休前には満開になり、散歩やジョギングの人達の目を楽しませてくれます

最初で最後?

2010年03月27日 17時22分46秒 | DY話
 桜の開花宣言が出たと言うものの生憎の雨模様
寒さが身にしみる卒業式当日の日も落ちた夕方6時
卒業生の保護者による保護者の為の謝恩会に招かれました
 言葉とか存在は知ってはいても、今まで無縁の人生
しかも、出席者の殆どが女性となれば返事をするのも
勇気と決断が必要になります
PTA役員の経験もなく、他の町会の方は勿論
地元町会の方々でも全員とは面識がありません
 それでも今後の町会活動に少しでも役に立つかも、との思いで
出席しました  何事も経験です
 
 定刻に司会者のS藤(この人地元)の進行で会が始まります
来賓席には校長・教頭・PTA役員・学校評議員等が並びます
このテーブルだけはいつもの見慣れた風景、男性のみです
 実行委員長のS野さんの開会の挨拶に続き来賓挨拶となり、
そして乾杯となりました クラス毎に分かれたテーブルでは
担任の先生を囲み思い出話に満開の桜の様に花が咲きます
 出席者の約3分の1位の方がこども共々今日で小学校とお別れとの事
自分自身も卒業生のように仲間との別れを惜しんでいるようです
 暫くの後、クラス担任の挨拶に涙と笑いが交錯します
最後に全員で合唱し、和気藹々の中お開きとなりました

 このような会は、身のおき場所に困ります
慣れそうにありません  

 

 



別れのチャイム

2010年03月26日 18時09分07秒 | 町会長雑記
 24日本町小学校の卒業証書授与式に招かれました
朝9時半に旧校舎会議室に集合の後、完成した新校舎内体育館に
来賓の列が向かいます
 新しい建物独特の香り(匂い)のする体育館には既に在校生と
卒業を迎える大勢の保護者の方々が着席して会の始まりを待っています
入口で列を整え、拍手の中壇上に一礼をし所定の席に着きます
 
 予定の9時50分司会者の卒業生入場の合図でクラス毎に卒業生が入場し
席に着いていきます  拍手が鳴り止み
静寂の中、教頭の開会の辞により始まります
 国歌・市民歌斉唱後、卒業証書が生徒一人ひとりに校長より手渡されます
壇上に上がる姿は皆立派でした
 校長挨拶、教育長告辞、来賓挨拶及び紹介、電報紹介
送辞・答辞と続き式歌・校歌を斉唱し最後は保護者代表の挨拶となり
教頭の閉会の辞が式の終わりを告げます 
 と、その時、解体が間もなく始まる
隣接する旧校舎のチャイムが12時の時刻とともに卒業生の門出を祝い
刻んだ歴史と我々との別れを告げるかの様に鳴り響きました
教頭先生もこの末で退職との事、感動的な場面でした

スタッフー

2010年03月25日 08時36分02秒 | DY話
 21日 大宮ソニックシティーのメインホールにおいて
第12回日本太鼓ジュニアコンクール大会が開催されました
全国の都道府県の予選を勝ち抜いた40都道府県47チームが
これに参加しています これに特別参加の前年度優勝チームと
遠くブラジルからのチームを加えた49チームが技を競います
 チーム編成は7歳から18歳までと初午コンクールとは少し違います
演奏時間は課題曲と本曲を合わせて5分以内と言うルールです
 主催は(財)日本太鼓連盟、運営等は主管の埼玉県太鼓連盟が担当
埼玉県太鼓連盟に所属する公認師範にそのスタッフの要請があり
川口からは公認師範を含め10数名がお手伝いに駆り出されました
 この大会は国体の様に毎年開催県が変わります、次に埼玉に来るのは
何時の事か・・と言うわけで全国レベルに接するチャンスとばかり
早朝より会場入り、前日のリハーサルにも参加した仲間と共に
それぞれの持ち場につきます
 仕事は場内出入り口での警備並びに誘導です 2重扉の内ですと
演奏が見られますが、外ですとかすかな音しか聞けませんが
交代時間の空き時間等を利用して多くのチームの音に直に接することが
出来我々全員大満足でした
 目からうろこと言うよりも耳から・・・・
前週のリリアではライバルどうしでしたが感動の話に大輪が咲きました


 

年度末!

2010年03月20日 09時04分25秒 | 町会長雑記
 18日午後6時半より公民館会議室にて
地区町会長会議が開かれました
議題は今年度の総括と新年度に向けて、早くも地区連合町会総会についても
討議されました
 日程は6月26日(土)午後6時となりました
会場の都合により、例年よりやや遅めでの総会となります
連合町会の役員については改選期では無いので
幸1町会の町会長交代予定による若干の変更となりますが正副は今年度と同様です
 総会での役割についても6名がそれぞれの分担を了承いたしました

 尚、公民館下村館長が3月31日をもって定年による退職となります
永い間のお勤め大変お疲れ様でした
今では少し大袈裟な言い方ですが第二の人生でのご活躍をお祈りいたします

199名の旅立ち

2010年03月17日 17時46分14秒 | 町会長雑記
 太鼓の話が続きました、非日常から日常に頭を切り替えなければなりませんね
月曜午前10時からの南中学校の卒業証書授与式に招かれ出席いたしました
チョッと恥ずかしい来賓入場なる儀式の後、拍手の中卒業生がクラス毎に入場します
5クラス199名の卒業式が始まります
 一人ひとり名前を呼ばれ壇上で卒業証書が学校長から手渡されます
約45分の後、学校長を始めとして来賓の中から何人かが挨拶と祝辞を述べます
さらに、在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞が続きます
最近特に弱くなった涙腺を刺激する言葉が並びます
 最後に、保護者代表の挨拶の後、校歌を皆で合唱して正午過ぎに終了となりました

 義務教育の修了と言っても殆どの生徒が高校に進学する時代です
転校等を経験せず、9年間地元の小中を通っていた子供たちにとっては
文字通り新たな旅立ちを意味します 目的に向かって逞しく元気に歩んで下さい


 

とうとう!

2010年03月16日 18時15分58秒 | 各部会のニュース
 午後6時こども太鼓クラブの「6年生のクラブ卒業を祝う会」を兼ねた
大会打ち上げに招待を受けました
子供たちは勿論、保護者の方々も一緒に和気藹々とした雰囲気で
入賞の喜びに浸っています
 6年前に半年に渡って構想を練っていたクラブ創設の頃を思い出します
S関さんに「先ずは、見てください」と誘われ
始めてコンクールを見たのが第34回大会でした
 それまで太鼓には全く無縁の私でしたが
それぞれの衣装をまとった子供たちや威勢の良い大人達が市民会館の中を
縦横に動きまわっていました 演奏は感動の連続でした
 子供たちはお行儀も良く、集中して叩いている姿に
当町会にもクラブを立ち上げようとの想いが、確信につながりました
勿論私自身も太鼓を始めるキッカケの後押しとなりました
 
 そして、紆余曲折をへてその年の7月に青少年育成部「こども太鼓クラブ」
を創設しました 礼儀作法や太鼓指導はカリスマ太鼓打ちのS関さんと
ベテランI田さんにお願いし 私は町会役員との調整役を担いました 
問題はいろいろ有りましたが、一つひとつ丁寧に解決していきました

 翌年35回大会には初出場を果たし、以来今回40周年記念大会で6回目の出場です
5回目の昨年始めて5位入賞での表彰を受け、今回も5位入賞
2年連続での上位入賞でとうとう押しも押されぬメジャーチームの一員となりました

 6年前にS関さんと「5、6年で10位以内に入れば大成功」と話をしていたのが
思い出されます

 今年は6年生が6名いました、「健全な精神は健全な身体に宿る」の言葉通り、
卒業する子は皆逞しく育ちました中学に入っても、様々な困難な場面でも培った
集中力と協調性で乗り切れると思います

 新入生や興味の有る子供たちの入部をお待ちしています

申し訳ありませんが写真は子供たちのではありません
私が何処かにいます


エントリー№25番

2010年03月16日 18時14分11秒 | DY話
 40周年記念と言うことで会場をいつもの市民会館を
リリアに移しての大会に子供の部34チーム、一般の部29チームが
集い市長賞(1位)を目指します
 午前10時の開会式の後、直ちに子供の部がスタート
休憩を挟んで午後1時から一般の部が始まります
我がチームは25番目、予選の有るスポーツの様に後半に強豪がひしめく中
での演技は緊張感と期待が極度に達します 3時をまわる頃出番がやってきました
奇数番号は左袖の太鼓セットに立ち、暗がりの中控えます
 
 場内放送で番号と名前が告げられ、スポットライトがあたります
回を重ね、慣れているとは言え独特の雰囲気に身体が引き締まります
1分間の規定演技に続き3分間の自由演技が始まります
終りが近付く時には殆ど無呼吸無酸素状態のまま打ち切ります
 ライトが次の演者(右袖)に向けられ、我々は退場し27番目のチームと
入れ替わります
 

 写真は出番が終わり、安堵感と充実感、心地よい疲労感に満ちた顔の面々です
1人欠けています(トイレかな) 

 4時過ぎに表彰式が始まり会場を出たのは5時を回っていました
長い永い1日が終わりました

 いや、まだまだ終わりません
これから「こども太鼓クラブ」と「栄2打樂団」それぞれで打ち上げが
予定されています 恐怖のWヘッダーです


ご祈祷

2010年03月16日 08時16分07秒 | DY話
 とうとうその日がやってきました
恒例の当日早朝にメンバーが本町小近くの寺に集います
出場する事が出来たことへの感謝とメンバーの無事、必勝を祈念します
 この寺の副住職も実はメンバーの一員、配慮に抜かりはありません
地蔵堂に正座して始まりを待ちます、そこへ2人の僧侶が登場
太鼓の響とともにお経が始まり、護摩が焚かれます
 静寂を突き刺す太鼓の音に、身も心も洗われます
最後に一人ひとりが衣装の袢纏とバチを火にかざし清めます

 練習の成果が発揮され、無事終われますように 合掌