３０日 朝８時過ぎ ８間通り の信号の無い交差点での事故です
既に救急車が来ています 駅や職場に向かう途中の人達も何事かと
一瞬立ち止まり 様子を窺っています
ご近所の方に尋ねると、送迎用のマイクロバスと軽自動車が先ず接触し
軽自動車は止まり切れずに脇道へ、そこへ原付バイクが正面から突っ込んだと
言う事で 二重衝突(事故)のようです
やがて、警察のパトカーと少し遅れて消防の特別救助隊が到着です
ケガをされた方は既に救急車のなかにいるようで、特救がなぜ？と
思いましたが 倒れて車の下になっているバイクから燃料が多量に漏れていて
危険と判断したようです
めったに事故の起きない一方通行の道路ですが、交差点は危険が潜んでいます
運転が半ば仕事みたいな私です
自分でもヒヤリとしたり、ドキッとしたことが何度もあります
気を付けなければと肝に銘じた出来事でした
皆さんも十分気を付けましょう
２６日 午前８時半 今年最初の「資源回収」事業が始まります
寒さのせいか定刻を少し過ぎた頃から有志が集まり始め本格始動です
年末年始の買い物等の送られる荷物のせいか段ボールがいつもより多めです
ただ、私は９時半までしか作業できません、３Tトラック一台分に積み込むのが
ヤットの時間です 各所を廻り目一杯積み込み町会会館前に戻ります
それを、分別して大型トラックやパッカー車に積み替えたところで 時間がきてしまい
「おにぎりタイム」抜きで帰宅となりました
大急ぎでダークスーツに着替え、鳩ケ谷のお寺に向かいます
昨年の１月２９日にご逝去された石田さんの１周忌の法要です
子供達の太鼓の指導は勿論、資源回収にも欠かさず参加されていた事を思い出します
久し振りにお会いしたお子様たちも奥様を支えまたシッカリと仕事をされているようです
むしろ、私の方がこの１年、町会がなんの進歩も進展もしていないような気がして
石田さんにあわせる顔がありません 「シッカリしなさい」「町会長頑張れ」と言われそうです
墓前で「頑張ります」と 合掌です
２４日 午後７時 藤の市通り商店街の一角にあるとある中華料理店に
幸栄地区・中央地区内の川口商工会議所の役員を始め多くの会員が集います
それぞれ独立していた幸栄支部と中央支部が昨年末に
統合され幸栄・中央支部となり初めての会合が新年会を兼ねて開催されました
児玉会頭を始め本部の役員や支部の役員理事も参加しています
統合後初代の支部長に就任されたK藤S一さんは地区でも有数の賢人です
私はこの手の会合はあまり得意ではないのですがK藤さんのお誘いで始めて参加致しました
そうそうたるメンバーにたじろぐばかりです、名刺交換や挨拶に皆さん自分の席を忘れています
地域の活性化は町会の力だけではままなりません、
企業の方も含めて多くの方の知恵とパワーを結集して取り組まなければなりませんね
でも、話題の中心は市長選、皆さん裏や表の情報に耳が立っています
和気藹々の中、９時を過ぎお開きとなりました
18日土曜日 午後6時半 町内某所にて町会主催の「新年会」を開催致しました
某所と言っても 皆さんご存知の割烹料亭です
町会役員を始め多くの会員並びにご来賓の方々が出席されました
毎年恒例のイベントですが年々参加者数の減少傾向が気に掛かります
料亭故にそれを楽しみにしている方も大勢いらっしゃいますが
参加費が少し高めの為、二の足を踏んでいる方もいるようです
また町会助成を増額して安価にするにも根拠が希薄です
ただ、30年以上同所で開催されていることも考慮しなければなりませんし
私も20回以上参加しています 普段あまりお利用する機会が無いので
楽しみにしているグループに属するかも知れませんが
３０代～５０代の若い方達をより集めるには工夫と決断が必要ですね
さて、会が始まります
昨年１年間の町会行事並びに市や地区行事に対するご支援とご協力に感謝し、
今年もどうぞ宜しくお願い致します とのY町会長の年頭のあいさつの後
A森女性部長、Ｔ平相談役、Ｓ崎相談役 の挨拶が続き
昨年１１月まで民生委員を務められたＴ徳元町会長のご発声により
皆さん声高々に「乾杯」です
その後は皆さん自由に席を廻って談笑の輪がそこかしこに生まれます
遅れて来たご来賓の方々の参加もありで、大輪の花が幾つも咲いています
写真は会も中盤を過ぎ、余興でのカラオケシーンです
ますますヒートアップして来ました 時間の関係で４～５人ですが 皆さん自慢ののどのお披露目です
９時少し前 Ｎ川副町会長の締めでお開きとなりました
参加された皆さん有難うございました
開催に際しては、増Ｄ総務部長、Ｗ辺会計、事務の関口さんのご協力に感謝致します
11日 土曜日 午前11時より 会館２F 和室にて
表記の会が開催されました
T平 K一会長(前町会長) 始め多くの会員が参加しております
育成部「子ども会」と並び60名を超える町会内 最大の組織です
但し、助成はしておりますが町会直轄では無い独立団体です
入会要件は町内に在住の60歳以上の方となっています
T平会長のいつもながらの洒脱な開会のあいさつに続き
次に来賓として参加している私の挨拶ですが、その中で、
私も昨年10月で有資格者となりましたが
町会長を辞するまではご容赦をとお願い致しました
次にM議員、K議員の挨拶があり
前「栄寿会」会長のT徳さんのご発声により乾杯となり
皆さんと和気藹々かつ和やかに新年のお祝いを致しました
「敬老会」とは言うものの皆さんまだまだお元気です
昨年のお礼と今年一年町会活動へのご理解はもとよりご協力
ご参加をお願いしながら皆さんの席にご挨拶のため廻りました
11日 土曜日
新年も10日が過ぎ、何かと慌ただしい仕事始めです
正月休みで休養十分の方も、そうでない方も
今日から3日間の連休は心と身体の再起動には都合が良いですね
（とは言う私は明日の日曜日しか休めませんが）
さて、早朝6時過ぎ、朝刊を見て驚きました
埼玉版に2月9日に投開票される市長選と市議補選の記事が載っていました
立候補予定者説明会が昨日行われ 市長選には4陣営が出席されたとのことです
いろいろ噂では聞いていましたが、現実は私の想像を超えています
政治に疎いと言えばその通りですが、これから1カ月間 川口市の未来を
左右するかもしれない大事な期間となります
他人事ではありません しっかり見極め、そして見届けたいと思っています
「ひとり言」
ブログ開設以来、実際に参加し、自分の眼で見てきた事を
独りよがりとのご批判が有るかも知れない感想を交え 記事にして来ました
但し、政治に関しては無色透明を謳ってきました
それはこれからも貫きます
寒さますます厳しくなります 皆様ご自愛のほどお願い致します
7日 川口市広報課の都合により配布が遅れていた「広報 川口」が会館に届きました
皆さんのお手元には一両日中には届くと思います
班長さんにおかれましては ご配慮宜しくお願い致します
町会主催の「新年会」の申し込みは6日より町会事務所にて承っております
奮ってのご参加をお待ち申し上げております
長く「体育指導員」(現スポーツ推進員）を務められた鈴鹿さん通称「大ちゃん」が
暮れの12月28日に急逝され 翌1月3，4日に通夜並びに告別式が執り行われました
ここに謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます
町内掲示板への掲載はご親族のご意向によりご遠慮致しました
新春交礼会
１月６日 午前10時より 市主催の恒例のイベントがリリアメインホールで
開催されました
昨年末の岡村市長の急逝により、どのように開催されるかを見届けに行きました
先ずは、お琴の演奏に始まり、「赤井太鼓会」による初午太鼓ショー
川口市在住の姉妹による「津軽三味線」、芝中学校 吹奏楽部による演奏
最後に「木遣り」で余興が終わります
次に式典に入り、市長職務代理者 渋谷副市長の挨拶に始まり
宇田川市議会議長 、来賓として新藤総務大臣、参加者代表として
川口市商工会議所 児玉会頭と続きました
最後は昨年11月10日のコンテストで選ばれた
6名の「御成り姫」が登場し、自己紹介が有りました
私は都合により、式典後の簡単なパーテイーの準備をしている
入り口エントランス付近を横目に見ながら会場を後にしました
新年最初の投稿です
本年も宜しくお願い致します
改めて、乱筆・乱文・誤字・当て字はご容赦下さる様お願い致します
さて、年が替わったばかりの午前０時少し過ぎ
紅白歌合戦を見届けた後いつもの「錫杖寺」に到着です
山門前には境内から続く参拝の列が長く伸びています
山門をくぐると甘酒や豚汁等を振る舞うテントにも多くの人が並んでいます
本堂隣の御堂では新春祈祷の護摩焚きが始まったばかりです
住職を始め多くの僧侶が太鼓の音に合わせて
声を揃えてお経を読み上げ厄を払い福を招いています
約15分の読経が終わり、法螺貝を吹く山伏を先頭に退室です
ご存知S関A孝さんです、僧侶では無いはずですが
ここ数日は、法螺貝と太鼓の担当です
境内の中央では古いお札や七五三縄等が焼かれて
暖を取る人たちが囲んでいます
私も名物の御神酒を買い、この場で飲み干します
午後3時 川口神社へ初詣に向かいます
本堂前にはお参りする人が順番をまっています
写真左下に少し写っているのが 今年の絵馬です
鳥居の方へ眼を向けると
外にまで長い列が続いています
ここから、ご主人様に伴っていつものオートレース場を目指します
新年最初の「ご無沙汰散歩」です
建物は傾いてきた陽を浴びてオレンジ色に輝いています
さすがに元旦です、いつもの休日よりは人影はまばらです
帰り道、遠くにエルザ５５が見えます
白い大き目な鳥が羽を休めています 名前は分かりませんが10数羽いました
日が陰ってくるとさすがに肌寒くなって来ました
4時半過ぎにご帰宅 これも毎年の我が家の風物詩です
