神社の掃除に行ったら

今日は朝から町内行事の「神社清掃」です。なんか、前回より参加人数が半減している気がするんですが（前回はもっと女性や子どもがいた）ひょっとしてこの町内行事って「正直者が馬鹿を見る」システム？まあ、参加した以上途中で帰る訳にもいかないので、約１時間清掃をしてきました。
清掃といっても、境内の落ち葉や木の枝を掃き集めるだけです。そして、集めた落ち葉などは境内脇の空き地（？）にまとめる。しかし、この「ごみ捨て場」をよく見ると、薪にちょうどよさそうな太めの木も沢山積み重なっています。どうやら境内の木を大規模に伐採した結果らしい。世話役（氏子総代？）さんに「積んである木はどうされるんですか？」と聞くと「別に、いらんから、ここで腐らせるだけ」ええっ？もったいない！いらないのなら欲しい！！これは交渉する価値がありそうです。
「使われないなら、いただけませんか？」と聞くと「使うなら、持って帰りゃあええよ。後で区長さん（町内会長さん）に言うといてあげらぁ」やった～！最近伐採した木なので今シーズンは使えませんが、本当に「山のように」あるので嬉しい。ちょっとしたクリスマスプレゼント（神社なのに）をもらった気分です。参加しといてよかった。
鶏だしの湯豆腐鍋。