必需品なので

１８歳で一人暮らしを始めて以来、何だか「物」が多い我が家。というのも、基本的に「機械好き」な私が原因なんですが（頼める仕事は「人」に頼むより「機械」に頼んだ方が良いと考えている。でも、我が家にルンバはない（笑））
そんな私の必需品は「食器洗い機」料理やお菓子を作るのは好きだが、片付けは苦手なので(笑)娘が生まれた年に導入して、もう２０年以上使っています。
最初に買ったのは三菱の製品でなかなか優秀だったのですが、１３年くらい使ったところで壊れ「もう部品がありません」宣告を受けて買い換えましたが、次に買ったのが象印製のあまりよろしくない製品で、東京で「粗大ゴミ」として処分され、今使っているのは建部に来てから使っている「夢の（？）ビルトイン型食洗機」
これなかなかの曲者で、「保証期間ギリギリアウトなところで壊れる」その時はサービスセンターの優秀な職員さんのおかげで（？）無料修理できたのですが、修理した後もまた壊れる。これは「修理保証期間内」でまた無料修理できたけど、先日からまた動かなくなってしまいました！
今回は前回の修理から２年くらい経っているので、さすがに無料修理というわけにはいかず、４万円弱かかるみたいです（泣）でも、買い換えるよりも安いし、私にとってはなくてはならない家電なので、修理してもらうことにしました。ん～、安物買いはやめた方がいいのか、たまたま「はずれ」に当たっただけなのか？因みに、今はそのメーカーの食洗機は売っていません。
余談ですが、食洗機は給湯器と同じメーカーなので、サービスセンターに電話すると「ただいま電話が込み合っております」の保留音が「お風呂が沸きました」のメロディーと同じで「風呂沸きました、じゃねぇんよ！」と突っ込みつつ、オペレータにつながるのを待っていました(笑笑笑)。
つばすのグリル。