来年の野望

苗を植えたミニトマトは全滅してしまいましたが、裏の荒地に植えた挿し芽のミニトマトは元気に育っています。

「トマトは脇芽を取って、１本立ちにする(ミニトマトなら、２本立ちでも可）」のが「教科書の育て方」ですが、雑誌で「トマトのソバージュ栽培」という記事を読み、このミニトマトは放任で育ててみました。雨が降っても実割れもしないし、いっぱい採れる。しかも、脇芽かきなどの手間はかからない、と、いいことづくめです。（ただし、ソバージュ栽培は向いている品種と向いていない品種があるらしい）来年はもう少し裏の荒地の「耕作可能エリア」を広げて「ミニトマトトンネル」を作りたい！と、早くも来年の野望が一つできました(笑)…裏の荒地にはみょうがも植えたいし、冬の間(というか、細長い爬虫類が活動していない時期)に「開墾」しなくては。
厚揚げとゴーヤのキムチ炒め。