名前は同じでも内容は同じじゃない

「作れる物はなるべく自分で作る主義」の私ですが、味噌・しょうゆ・酢などの調味料は作れないので(味噌は作ってみたいと思っているが…)信頼できるもの(かつ、極端に高価でないもの(笑)）を購入しています。中華系調味料(豆板醤やオイスターソースなど）も、作ろうと思えば作れるのだろうけど、ハードル高いので専ら購入。
昔は珍しかった「豆板醤」も最近は一般的になっていていろんなメーカーのものがありますが、一括表示をよく見ると、メーカーによって内容はかなり違うことがよくわかります。以前、娘が「この前買った豆板醤、全然辛くない」と言っていましたがアミノ酸などが添加されていれば当然だ。
私の愛用豆板醤はこちら。
　　
ちょっと前までは徒歩５分のスーパーにも売っていたのだけど、先日買いに行ったら棚から消えていて、別ブランドの(嘘っこ）豆板醤が幅を利かせていました。なので、岡山(街中)に仕入れに行った時に探し回って購入してきました。もっと小容量のものが欲しかったのですが、売っていないので致し方ない。まあ、これから寒くなるので豆板醤をいっぱい使って少し体温上げたいな、と思います。
自家製こんにゃくと野菜の煮物、なすとしし唐の辛味噌炒め（←もちろん、豆板醤が入っている）など。
　
昨日刺身で食べた時は「やわらかすぎるかな？」と思ったこんにゃくも、煮物にしてみるといい感じになりました。時間はかかるけど、自家製こんにゃくはちょっとハマりそうです。