ららぽーと豊洲にドッグランを目的に行ってきた。
妻と愛犬2匹がドッグランで遊んでいる間、いろいろお店を一人で見て回った。
ゼビオでテニスのグリップテープ、東急ハンズでオレンジのマーカーを購入。
その後紀伊国屋書店に寄ったら、入口にスティーブ・ジョブス「神の策略」が置いてあった。
何にも知らない私は、最初ジョブスが書いた本だと思って、オオっと声をあげそうになった(おっちょこちょいの人は間違えて買ってしまうかも)が、よく見たらジョブズを取り上げた本であった。それで購入をやめようとも思ったが、裏表紙の「何をするかじゃない、何をしないかだ」、目次の「頭のいい奴は敵にしてもいいが、運のいい奴は必ず味方にしろ」等々パラパラと本をめくっただけで結構面白そうだったので、結局購入。
我流”フォト・リーディング”した感じでは、会議等の場面で使えそうなフレーズがいっぱいありそう。
これは著者である竹内氏の策略(売るための仕掛け)であろう。ジョブスというブランドとびんびん響くフレーズに第1ラウンドでダウンを奪われた。但し勝負の判定は読了してからだ。
ジョブスにインタビューせず、参考文献と情報収集だけで1冊の本を完成させる。本人に会わずに本人の気持ちまで察して、本を書くということは小説に近い。これは、著者と大人の読者である私との対決である。果たして私を納得させることができるか!
妻と愛犬2匹がドッグランで遊んでいる間、いろいろお店を一人で見て回った。
ゼビオでテニスのグリップテープ、東急ハンズでオレンジのマーカーを購入。
その後紀伊国屋書店に寄ったら、入口にスティーブ・ジョブス「神の策略」が置いてあった。
何にも知らない私は、最初ジョブスが書いた本だと思って、オオっと声をあげそうになった(おっちょこちょいの人は間違えて買ってしまうかも)が、よく見たらジョブズを取り上げた本であった。それで購入をやめようとも思ったが、裏表紙の「何をするかじゃない、何をしないかだ」、目次の「頭のいい奴は敵にしてもいいが、運のいい奴は必ず味方にしろ」等々パラパラと本をめくっただけで結構面白そうだったので、結局購入。
我流”フォト・リーディング”した感じでは、会議等の場面で使えそうなフレーズがいっぱいありそう。
これは著者である竹内氏の策略(売るための仕掛け)であろう。ジョブスというブランドとびんびん響くフレーズに第1ラウンドでダウンを奪われた。但し勝負の判定は読了してからだ。
ジョブスにインタビューせず、参考文献と情報収集だけで1冊の本を完成させる。本人に会わずに本人の気持ちまで察して、本を書くということは小説に近い。これは、著者と大人の読者である私との対決である。果たして私を納得させることができるか!