松山英樹が15位、石川遼も最終日頑張って26位となった米ツアー、ウインダム選手権。
今年の米ツアーのなかで、最も感動した戦いだったと思う。
優勝したパトリック・リードは、ジョーダン・スピースとのプレーオフ1ホール目優勝を確信していたと思う。自分は1.5メートルのバーディーパット。相手は10メートルのパーパット。でも結局ドローで次のホール。次のホールであわやのOBスレスレをリードが打つ。スピースはフェアウェイ。スピースの2打目はグリーンオン。2.5メートル。リードは林のなかの土の上からのセカンド。それが見事にカップ70センチに落下。
自らのキャリアをなげうってキャディーを務める妻が重いキャディーバッグを担いでグリーンに。にこりともしていない。さっきのことがあるから。
そして結局リードがプレーオフを制して初優勝するんだけれど、とってもしみじみとしたものだった。リードはインタビューで見に来てくれていた妻の母親にも感謝していた。
そこで石川遼に提案する。付き合っている彼女をキャディーにしたらどうだろうか。優勝インタビューで結婚宣言。そのぐらいのモチベーションが必要。カッコイイと思うけどなあ。
今年の米ツアーのなかで、最も感動した戦いだったと思う。
優勝したパトリック・リードは、ジョーダン・スピースとのプレーオフ1ホール目優勝を確信していたと思う。自分は1.5メートルのバーディーパット。相手は10メートルのパーパット。でも結局ドローで次のホール。次のホールであわやのOBスレスレをリードが打つ。スピースはフェアウェイ。スピースの2打目はグリーンオン。2.5メートル。リードは林のなかの土の上からのセカンド。それが見事にカップ70センチに落下。
自らのキャリアをなげうってキャディーを務める妻が重いキャディーバッグを担いでグリーンに。にこりともしていない。さっきのことがあるから。
そして結局リードがプレーオフを制して初優勝するんだけれど、とってもしみじみとしたものだった。リードはインタビューで見に来てくれていた妻の母親にも感謝していた。
そこで石川遼に提案する。付き合っている彼女をキャディーにしたらどうだろうか。優勝インタビューで結婚宣言。そのぐらいのモチベーションが必要。カッコイイと思うけどなあ。