今日、旭化成のグループ会社の社員の方にお会いした。
今回の件も直接は関係ないのに、とても誠実に対応していた。
そして今でもというべきか、旭化成のグループの社員であるということにとても誇りを持っていた。
話を聞くと、社員間ではみんな「さん」付けで呼び合っているとのことであった、社長にも「さん」付で呼んでいるんだって。
そしてネットでみたら、旭化成の結論として「会社は従業員のもの」と出ていた。素晴らしい発想なんだけれど、今回はその従業員に足を引っ張られたようである。
このような事態になってみると「会社はお客様のもの」という発想が必要だったのかも。