外食がキャンセルになったので空いた時間で無料のprime videoを観ることにした。
「容疑者Xの献身」
東野圭吾原作は読んでいた。映画を観なかったのは切ない内容だからである。休日に観るにはしんどかったのだ。まあ「麒麟の翼」が東野圭吾原作映画化の最高傑作だと思っているが、それを超えると期待して鑑賞。しんどくても今日は耐えられる気分というかしんどい内容が観たい気分。
原作の寂寥感を上手に表現していると思った。松雪泰子と堤真一は原作の登場人物に目の動きまでなりきっていた。
福山雅治のガリレオの謎解きと人間ドラマの融合。うまくバランスがとれている。
映画としてはやや場面展開とストーリーがギクシャクしていた「麒麟の翼」よりスムーズ。犯行の動機も納得できた。
ラストにかわパパは救いを感じた。
感動した。
マスカレードホテルと七つに会議の時の予告編で翔んで埼玉が流れた。
劇場はともに埼玉県内。
満員なのに誰も笑わない。変な空気が流れた。KYな感じ。
バカにすんじゃねえという空気。
人を馬鹿にして笑いを取る商法。大阪漫才的。これでヒットしたら大したもの。地域別動員数を分析すると面白いかも。
因みに埼玉県人のかわパパは大阪漫才が好きじゃないので絶対に見に行かない。
事務局から角松敏生のコンサートチケット当選のメールあり。
嬉しいねえ。
自宅から自転車で行ける戸田市文化会館。気軽。
でもコンサートに自転車で行くというのもスーパーに買い物に行くみたいで夢がない感じもするなあ。(笑)
マネー雑誌の専門家の日経平均予想だと今頃は、1万9,500円。
ドル円95円になっている。
ところが、本日の日経平均は、22,431.49円。128.84円高。
違うじゃないか。為替は110.777円。
外すにもほどがある。
知り合いで、下がり予想で売却した人あり。150万円の損。もう少し我慢して保有していれば損が少なくなったのにねえ。
結局自分で判断できない人は株に手を出すなということ。
設楽悠太と大迫傑が銀座松屋の壁一面に登場。
マラソン選手が宣伝とはいえこのように取り扱われるのは初めてじゃないかなあ。
かわパパ以外にも写真撮っている人がいた。注目度抜群。
今度の東京マラソンで大迫傑がこの前をトップで走って来たら絵になるけれどなあ。ここはコースに入っていたか調べておこう。
