どうする家康第1回の感想

2023年1月8日からNHK大河ドラマどうする家康が放送開始となった。

古沢良太の脚本だから面白くないはずがなく。

キャストもオールスター。

そして最近大河ドラマで不満だったナレーターが寺島しのぶになって大河ドラマらしいナレーションで一安心。

かわパパとしては、松平定知みたいな堂々としたナレーションが大河ドラマにふさわしいと思ってるからね。

そして最後のおまけエピソードのナレーションが松重豊。

お得感あり。

ピッタリ。

映像もいい。

豪華で重厚。

王道の時代劇ファンにも満足させると思う。

ドラマとしては、第1回で一気に桶狭間までいっちゃて、今川義元の野村萬斎の出番終了はあっけない感じはする。

スピード感ありすぎ。

歴史を知らないとついていけないストーリー展開かもね。

年表で調べたら家康は桶狭間の時は18才。

15で結婚。

17で長男誕生だからね。

最初は気弱な家康でスタートか。

次の古沢版家康のポイントは愛する築山殿と長男信康の処分のもって行き方か。

家康その時37才。

第何話でそこの回はなるのかな。

興味深い。

織田信長の岡田准一。

豊臣秀吉のムロツヨシ。

主役をもり立てるというより主役を食ってやろうという目をしていたよね。

これからが楽しみな第1回であった。

かわパパ財布を落とす。

今日はリニューアルした赤レンガまでドライブ。

赤レンガ周辺は大混雑。

車も人も凄かった。

駐車場はどこも満車ながら運良く赤レンガの駐車場に入庫できた。

知らなかったが横浜消防出初式が開催されていたのだった。

今思えばクルマから降りるときにお尻のポケットに入れていた長財布を落としたのだった。

ところがかわパパは財布がないことにすぐ気づいたが家に忘れてきたと思って気にしないでいた。

見物したり食事をしたりして2時間後、駐車場から出たところに知らない番号から電話がかかってきた。

駐車場で財布を拾った方からの電話であった。

クリーニングの預り証に電話番号が記載されていたとのこと。

警察に届ける前に電話してくれたという。

すぐ駐車場にとって返した。

事情を話したら消防の人たちが駐車に便宜を払ってくれた。

拾った方にお会いできてお礼を言ったよ。

感謝しても感謝しきれない。

気持ちだけのお礼を押し付けるようにお渡しして帰路についた。

財布にはお金だけじゃなくクレジットカードや運転免許証

、キャッシュカード等の重要物が入っていたので利用停止紛失再発行するとしたら大変な労力。

それを考えると幸運であった。

初詣のご利益かもね。

もう財布はお尻のポケットには入れないことにする。

人が走る。犬が走る。

ららぽーと豊洲に車を駐車してぐるり公園間の往復ランを愛犬くりちゃんを抱っこして行った。

来週末の赤羽ハーフマラソンに向けてゆっくり走った。

ちょっと右ひざに痛みがあったけれど、歩かず46分走りきったよ。

そのあとキッチンカーでホットドッグとコーヒー購入してお昼。

お昼後、くりちゃんのためにドッグランへ。

くりちゃん最初は他の犬を追いかけて走り回っていた。

一通り犬と挨拶すると抱っこを要求。

ドッグランにいながら抱っこしている時間が長かったよ。(笑)

ららぽーと豊洲は犬だらけ。

子供が少なくなっていると言うけれど、そのかわりを犬や猫が埋めている感じ。

犬に声掛けているのを聞いていると赤ちゃん言葉を使っているだもんね。

終了後銀座を通って帰路についた。

歩行者天国には人が出ていた。

コロナ前にタイムスリップした感じがしたよ。

スマホの保護ガラスフイルム

Xperia5Ⅲの画面を保護しているガラスフイルム今回取り替えた。

汚れがとれなくなってきたんだよねえ。

既存の保護フイルムを外してびっくりした。

斜めにヒビが入っていたのだ。

剥がすまで分からなかった。

結構落としていたからねえ。

トイレでも落とした。

デパートでも落とした。

路上でも落としたもんなあ。

ガラスフィルムが画面が割れるのを守っていたんだね。

スマホほど乱暴に扱われる製品はないと思うけれどフィルム貼っててよかった。

第99回箱根駅伝

今年の箱根駅伝は駒澤大学の年と後世に記録されると思う。

往路に続いて復路も優勝。

総合優勝、完全優勝である。

箱根駅伝で全日本、出雲の三大駅伝同一年度優勝。

テニスで言えばグランドスラム達成である。

そして最後は大八木監督の監督退任発表でさらに話題をさらった。

と言いながら、他にもたくさん話題あり。

特に応援している城西大学がシード権獲得は嬉しい。

5区山登りの区間新は凄い。シード獲得の要因。

今までと違って復路でも頑張って総合9位は立派。

4年に頼らない成績なので来年も楽しみ。

明治は区間賞出してもシード落ち。区間でのばらつき多すぎ。

東海はいちからの立て直し必要。

東京国際は異次元の外国人がいながら、それを活かせなかった。日大病。

立教は終盤盛り返したのは明るい材料。

専修は4年が卒業すると大幅戦力ダウン。今年の予選会不安。でも応援は大学の中でピカイチ。

大東文化は期待外れ。箱根駅伝の長さと戦力にはまだ対応できていない印象。

わが母校國學院は4位ながら、優勝から程遠い4位。かなりの差があった。もっと上位を脅かして欲しい。全日本2位でちょっと満足してしまったかな。

東洋は最後やっとシード獲得。でも城西を抜けなかった。へたにシード獲得しないで予選会に行って、出直したほうが今後強くなったかも。国学院や駒澤、そして今回2位の中央は予選会を経験したことで強くなった。

まあなんだかんだ言って今回も面白かった。

でも来年は売店や学校新聞、大型テレビ、そしてレース後の各校報告会をぜひぜひやって欲しい。

こんなことを含めて箱根駅伝なんだからね。