下書きしていた記事です
3週間ちょっと遡った7月11日
momoのお腹におできを発見したときのこと
7月10日 ベランダに出ても 好物の葉っぱが無くて ちょいとしょげてたね
その次の日の朝だった バンザイしてるmomoのお腹におできがある!
けっこう大きいし 赤く腫れてる
暑いから バンザイはしょっちゅうしてるのに 気付かなかったのか?
それとも 急に大きくなったのか?
痛そうにはしていないけど お医者に行こう
ものすごく抵抗したね
だって 3年ぶりだもの
momo姐 どうした? ってそらは心配顔
道すがら 大きな声で 怒った声で ワォ~って吠えてるように 鳴いてたmomo
待合室 広くなったね
しばらくぶりで 様子が違うけど
そんなことは momoには関係ないね 緊張してる
外側のおできだから 心配してなかったよ
体重は4.2kg 変わらなかった
でも先生は触るなり 心配そうな顔になった
アルコールでお腹を消毒して
momoのおっぱいを 全部確認していった
看護婦さんがカラーをつけたmomoの肩を抱いてくれて
最初は立って
そのあとは「お母さんもお願いします」って言われて
後ろ脚を抑えた
momoは仰向けにさせられて 順番に 大きさをノギスで測って
一番大きかったのは 家で見つけたおでき
乳腺の腫瘍だって
4こづつ 二列あるから 全部で8こ
そのうち5つもしこりになってる
繋がっているからだって
生後半年までに避妊手術をすれば
リスクはかなり減ったけど
それでも罹らないわけでもないし
8歳過ぎから 罹るようになってくる
良性かどうかは 手術しないとわからない
悪性の割合は 8割~9割 高い確率だ
momoは12歳 避妊手術は 3歳の時
術前検査で 肺に転移していると 手術できない
それ以外にも 手術出来るかどうかは 検査次第
「12歳が寿命と思って・・・」という話まで出る
でも上滑りしてる 誰の話?って
傷が化膿しないように 抗生剤の薬が出ると聞いたので
壁に貼ってあった 薬を飲ませる商品のポスターを見て
なんだかまぬけに これ・・と言うと
momoちゃんはお薬飲むの難しかったですね
と覚えてくれていて
注射でもできるというので
momoの食事がストレスになるのはいやなので
注射にしてもらった
あっという間に 打たれて
momoも不意打ちで 逃げる暇もないというか
やっぱり獣医さんと看護婦さんはお上手だ
昔 近所の獣医さんには momoちゃん怖いとか言われてしまったけど
それって 獣医さんによるんじゃない?
前にも そう思ったね
手術の金額も聞いた
でも手術をお願いした
普通なら1泊で退院できる
いったんは7月27日って頼んできた
獣医さんの入ったホームセンターを出ると
目の前に車椅子を押しながら笑顔のじいじと
不機嫌な顔で乗ってるばあばに バッタリ会う
忘れ物を取りに行きながら 一緒に歩く
「ねこが鳴いてるじゃないの」
「ねこ 飼ってるの?」
飼ってるよ もうずっと前から
心の中で答える
帰りに 無人販売に寄ってトマトを買う
momoは 止まると静か
でも 走り出すと また大きな声で 吠える 鳴く
玄関を開けると そらが待っていた
心配していたんだね
でもいきおいよくケージから飛び出したmomoは
そのままそらと すれ違う (オイオイ)
患部を舐めないように買ってきたカラー
仕事に行くときは見ていられないから
慣れてもらわなきゃ とすぐに付けたけど
大っきらいなんだよね
パニックになって ぎゃおぎゃお走り回って
テレビの裏に飛び込んで
あっという間に 外れてしまった
家に帰りながら 27日はマズイ!と思い出したので
すぐ電話して 30日の月曜日に手術の予約を変更してもらう
仕事に行く時間がきたので
カラーをしてても飲めるように
お水を一つ 高くなるように工夫して
「ごめんね」とカラーを付けると
再び 怒って 2階へ駆け上がる
そらが追いかけて 部屋の入口に陣取って
低く 低く 唸る
それが怖いのか momo 部屋の隅っこで動かない
4時間だけ仕事をして帰ると
カラーを外して すっきりした顔をしたmomoが 階段を下りてきた
どちらかと言うと そらの方が ナーバスになってる気がする
momoのカラーの姿のせい?
夕飯を娘と食べて
また出かけなきゃならない
こんな日なのに
帰ると娘はもう寝ていて
わたしもシャワーを浴びると
すぐに寝ることにした
ダンナサンは この日の朝
ベルギー対フランスを観てから
山形へ向けて 出発していったので
まだ知らせていない
3週間ちょっと遡った7月11日
momoのお腹におできを発見したときのこと
7月10日 ベランダに出ても 好物の葉っぱが無くて ちょいとしょげてたね
その次の日の朝だった バンザイしてるmomoのお腹におできがある!
けっこう大きいし 赤く腫れてる
暑いから バンザイはしょっちゅうしてるのに 気付かなかったのか?
それとも 急に大きくなったのか?
痛そうにはしていないけど お医者に行こう
ものすごく抵抗したね
だって 3年ぶりだもの
momo姐 どうした? ってそらは心配顔
道すがら 大きな声で 怒った声で ワォ~って吠えてるように 鳴いてたmomo
待合室 広くなったね
しばらくぶりで 様子が違うけど
そんなことは momoには関係ないね 緊張してる
外側のおできだから 心配してなかったよ
体重は4.2kg 変わらなかった
でも先生は触るなり 心配そうな顔になった
アルコールでお腹を消毒して
momoのおっぱいを 全部確認していった
看護婦さんがカラーをつけたmomoの肩を抱いてくれて
最初は立って
そのあとは「お母さんもお願いします」って言われて
後ろ脚を抑えた
momoは仰向けにさせられて 順番に 大きさをノギスで測って
一番大きかったのは 家で見つけたおでき
乳腺の腫瘍だって
4こづつ 二列あるから 全部で8こ
そのうち5つもしこりになってる
繋がっているからだって
生後半年までに避妊手術をすれば
リスクはかなり減ったけど
それでも罹らないわけでもないし
8歳過ぎから 罹るようになってくる
良性かどうかは 手術しないとわからない
悪性の割合は 8割~9割 高い確率だ
momoは12歳 避妊手術は 3歳の時
術前検査で 肺に転移していると 手術できない
それ以外にも 手術出来るかどうかは 検査次第
「12歳が寿命と思って・・・」という話まで出る
でも上滑りしてる 誰の話?って
傷が化膿しないように 抗生剤の薬が出ると聞いたので
壁に貼ってあった 薬を飲ませる商品のポスターを見て
なんだかまぬけに これ・・と言うと
momoちゃんはお薬飲むの難しかったですね
と覚えてくれていて
注射でもできるというので
momoの食事がストレスになるのはいやなので
注射にしてもらった
あっという間に 打たれて
momoも不意打ちで 逃げる暇もないというか
やっぱり獣医さんと看護婦さんはお上手だ
昔 近所の獣医さんには momoちゃん怖いとか言われてしまったけど
それって 獣医さんによるんじゃない?
前にも そう思ったね
手術の金額も聞いた
でも手術をお願いした
普通なら1泊で退院できる
いったんは7月27日って頼んできた
獣医さんの入ったホームセンターを出ると
目の前に車椅子を押しながら笑顔のじいじと
不機嫌な顔で乗ってるばあばに バッタリ会う
忘れ物を取りに行きながら 一緒に歩く
「ねこが鳴いてるじゃないの」
「ねこ 飼ってるの?」
飼ってるよ もうずっと前から
心の中で答える
帰りに 無人販売に寄ってトマトを買う
momoは 止まると静か
でも 走り出すと また大きな声で 吠える 鳴く
玄関を開けると そらが待っていた
心配していたんだね
でもいきおいよくケージから飛び出したmomoは
そのままそらと すれ違う (オイオイ)
患部を舐めないように買ってきたカラー
仕事に行くときは見ていられないから
慣れてもらわなきゃ とすぐに付けたけど
大っきらいなんだよね
パニックになって ぎゃおぎゃお走り回って
テレビの裏に飛び込んで
あっという間に 外れてしまった
家に帰りながら 27日はマズイ!と思い出したので
すぐ電話して 30日の月曜日に手術の予約を変更してもらう
仕事に行く時間がきたので
カラーをしてても飲めるように
お水を一つ 高くなるように工夫して
「ごめんね」とカラーを付けると
再び 怒って 2階へ駆け上がる
そらが追いかけて 部屋の入口に陣取って
低く 低く 唸る
それが怖いのか momo 部屋の隅っこで動かない
4時間だけ仕事をして帰ると
カラーを外して すっきりした顔をしたmomoが 階段を下りてきた
どちらかと言うと そらの方が ナーバスになってる気がする
momoのカラーの姿のせい?
夕飯を娘と食べて
また出かけなきゃならない
こんな日なのに
帰ると娘はもう寝ていて
わたしもシャワーを浴びると
すぐに寝ることにした
ダンナサンは この日の朝
ベルギー対フランスを観てから
山形へ向けて 出発していったので
まだ知らせていない