本日は、なんと寒い外気でしたわ~
暑いのも寒いのも、強いんですけど、寒いのはやっぱり( ´Д`)y━・~~
キツイ~
指なし手袋をしてないと、ダメですね。。
さて、楽器リード製作の、また新しい可能性に ピン!と来てしまいました( ´Д`)y━・~~
これが、皆さんを 神秘的な宇宙に誘う罪深さか…
ここまで感じなきゃ、とっくうに楽器自体の製作をしているはずなんですが…ありゃありゃ~
でも、とんでもない爆弾発言しちゃうと、そんなに狂った楽器作りせずに、(kazの場合は、狂った実験もすると思いますが、)無難なリードを取り付けて良好なら、手を加えられる 楽器 であり リード なんだと思います。
よく造られた建造物が、後に手を加えられる可能性を切り開いたまま、遺されているのと同じかもです。
これじゃないとダメ、は、一流で、
これをもっと良くしてね、が、やっぱり超一流であるように…
今、ふっ、と、思い出しました…
7年、8年ぐらい前かな?
kazが、心理関係の勉強会を数カ所転々としていまして…
まだ、昨年度亡くなった師とも出会っていません頃です。
さて、ある勉強会でファシリテーターを任されていた講師が、こんな話をしていました。
「わたしは、サラリーマン三十代半ばで、突然の会社の倒産から転職後に、以前の給与が1/10になってしまってね…
給料が 1/10ですからね…いやぁ…もう、毎日、夕方仕事帰りに 公園のベンチで、寒い中数時間過ごしていたんですよ…
どうしてもまっすぐ 帰宅なんかする気にもなれないの…
自宅のローンだってあるし、奥さんにも情けなくてね…
やっと帰宅するんですけどね…
やっぱり書斎に引きこもりたくなるもので、それは 本当に悩んでましたよ…
それがね…
居間の方から声がしたのね…
あなた… お茶…入ってるわよ…
の声…
わたしは、自分でビックリしたんですよ…
お茶、入れましたよ、じゃないんですよね、日本語って…
お茶が、入ってますよ に、すご~く、安堵感を感じたんですよ(苦笑)」
この話が、後々、ワークショップに参加した我々に物議を醸した、と言えば大袈裟だけど、参加者全員に変な感じを与えたのだろう…
ある時、彼らとの飲み会の席で、kazは、こんな話をした事を思いだします。
「書斎で、アタマを抱えて憂鬱な気分のまま、実は、ベッドに横になっていた。
明日こそは、会社をやめようか…
足音が、遠くで聴こえてきて…
あなた、お茶、入ってますよ…
はっとする…
まだ、温もる場所がある…
居間に行くと、コタツの上に、さみしく ぽつりと湯のみ茶碗が置かれているだけ…
ため息混じりに、湯のみを手にして ひとくち 口にしてみた…
思いもよらない程、それは、ぬるかった…
ガス代も節約させていたのか?
それとも、随分時間が経ってしまったのか…?
どうしても、熱いお茶を沸かしたくなってきた…
それで、物置きに行って、ホコリまみれの 七輪 を出してきた。
墨を入れ、割り箸をマキ代りにして火を付けた。。
見事に、長年生きてきただけあるもので、直ぐに赤々と炎となり、墨も熱くなった…
やかんを乗せた…
そこに、楽しげに妻が寄ってくる…
少し自慢げに、妻を招き入れてみた…
うん。暖かい。。」
こんな話をkazは、した。。
kazが思うに、 実際の処、違和感を感じるココロの動きというのは、止まらないはずなんだけど、止めているのは 僕達自身ではなかろうか?
違和感に仲間が騒ぐのも、これにて、なぜかは知りませんが、終止符を打ったのを思い出しました…
自由に、ごく自然発生的に、ゆるやかに ただただ流れる時々の中で
如何に 何か を、見い出していけるのか?
これは、やっぱり、あたふたしたり、ぶつかったり、失敗したりしながらものんきというのか、ワクワクしてるのか、やっぱり変人なkazならではの不思議な手前味噌でしたが、
皆、どうしているのかな?なぁ~んて事を思い出しながら、また話がぶっ飛びました( ´Д`)y━・~~
で、また、リード製作実験開始です(~_~;)
iPhoneからの投稿
暑いのも寒いのも、強いんですけど、寒いのはやっぱり( ´Д`)y━・~~
キツイ~
指なし手袋をしてないと、ダメですね。。
さて、楽器リード製作の、また新しい可能性に ピン!と来てしまいました( ´Д`)y━・~~
これが、皆さんを 神秘的な宇宙に誘う罪深さか…
ここまで感じなきゃ、とっくうに楽器自体の製作をしているはずなんですが…ありゃありゃ~
でも、とんでもない爆弾発言しちゃうと、そんなに狂った楽器作りせずに、(kazの場合は、狂った実験もすると思いますが、)無難なリードを取り付けて良好なら、手を加えられる 楽器 であり リード なんだと思います。
よく造られた建造物が、後に手を加えられる可能性を切り開いたまま、遺されているのと同じかもです。
これじゃないとダメ、は、一流で、
これをもっと良くしてね、が、やっぱり超一流であるように…
今、ふっ、と、思い出しました…
7年、8年ぐらい前かな?
kazが、心理関係の勉強会を数カ所転々としていまして…
まだ、昨年度亡くなった師とも出会っていません頃です。
さて、ある勉強会でファシリテーターを任されていた講師が、こんな話をしていました。
「わたしは、サラリーマン三十代半ばで、突然の会社の倒産から転職後に、以前の給与が1/10になってしまってね…
給料が 1/10ですからね…いやぁ…もう、毎日、夕方仕事帰りに 公園のベンチで、寒い中数時間過ごしていたんですよ…
どうしてもまっすぐ 帰宅なんかする気にもなれないの…
自宅のローンだってあるし、奥さんにも情けなくてね…
やっと帰宅するんですけどね…
やっぱり書斎に引きこもりたくなるもので、それは 本当に悩んでましたよ…
それがね…
居間の方から声がしたのね…
あなた… お茶…入ってるわよ…
の声…
わたしは、自分でビックリしたんですよ…
お茶、入れましたよ、じゃないんですよね、日本語って…
お茶が、入ってますよ に、すご~く、安堵感を感じたんですよ(苦笑)」
この話が、後々、ワークショップに参加した我々に物議を醸した、と言えば大袈裟だけど、参加者全員に変な感じを与えたのだろう…
ある時、彼らとの飲み会の席で、kazは、こんな話をした事を思いだします。
「書斎で、アタマを抱えて憂鬱な気分のまま、実は、ベッドに横になっていた。
明日こそは、会社をやめようか…
足音が、遠くで聴こえてきて…
あなた、お茶、入ってますよ…
はっとする…
まだ、温もる場所がある…
居間に行くと、コタツの上に、さみしく ぽつりと湯のみ茶碗が置かれているだけ…
ため息混じりに、湯のみを手にして ひとくち 口にしてみた…
思いもよらない程、それは、ぬるかった…
ガス代も節約させていたのか?
それとも、随分時間が経ってしまったのか…?
どうしても、熱いお茶を沸かしたくなってきた…
それで、物置きに行って、ホコリまみれの 七輪 を出してきた。
墨を入れ、割り箸をマキ代りにして火を付けた。。
見事に、長年生きてきただけあるもので、直ぐに赤々と炎となり、墨も熱くなった…
やかんを乗せた…
そこに、楽しげに妻が寄ってくる…
少し自慢げに、妻を招き入れてみた…
うん。暖かい。。」
こんな話をkazは、した。。
kazが思うに、 実際の処、違和感を感じるココロの動きというのは、止まらないはずなんだけど、止めているのは 僕達自身ではなかろうか?
違和感に仲間が騒ぐのも、これにて、なぜかは知りませんが、終止符を打ったのを思い出しました…
自由に、ごく自然発生的に、ゆるやかに ただただ流れる時々の中で
如何に 何か を、見い出していけるのか?
これは、やっぱり、あたふたしたり、ぶつかったり、失敗したりしながらものんきというのか、ワクワクしてるのか、やっぱり変人なkazならではの不思議な手前味噌でしたが、
皆、どうしているのかな?なぁ~んて事を思い出しながら、また話がぶっ飛びました( ´Д`)y━・~~
で、また、リード製作実験開始です(~_~;)
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