kazさんの日々彩々2

どうして花は咲くのだろう?どうして小鳥はさえずるの?
やさしい想いや言葉にふれて、どうして人は泣くのかな?

“楽しみ”の種

2009年02月14日 | 「想」の彩り
数週間ほど前に、梅の花が今年も元気に咲いてくれた。
先日の春一番と昨夜の雨で、
もうほとんどが散ってしまったけれど、
毎日、その香と可憐さに癒された。

下の写真は、花が満開の頃、我が家のお父さん犬ハクが、
梅の木の下で気取ってポーズを決めてるところを
カミさんが携帯で撮ったもの。
この梅の木が気に入ってるのか、しょっちゅうこの決めポーズをとっている。
「ほら、オレ、絵になってるだろう?梅の花が似合ってるだろう?」とでも
思ってるんだろか??



この光景を見ていたら、ふと、
「花咲(さ)かじいさん」の話を思い出した。

“ある所におじいさんが住んでいました。ある日、飼っているポチが畑で
 「ここ掘れ ワンワン、 ここ掘れ ワンワン」と鳴き始めました。
 ポチがあまり騒ぐので優しいおじいさんが言われた通りに掘りました。
 すると小判があとからあとから出てきました。
 たちまち、おじいさんはお金持ちになりました。
 それを見て隣の欲張りじいさんが・・・”

と、始まるあの話し・・。

我が家のハクも、毎日「ここ掘れ ワンワン!」と
言っているのか、よく吠える。
「それならば!」と庭を掘って、大判・小判がザックザク~~!
なんてことになったら、これはもう本当に“幸せ”なんだろうけど、
まあ、こいつの言うことをまともに受けて、どうせ地面を掘ったとしても
出て来る物は、娘が毎朝与えるパンの耳か、
さもなくば、いつの物だかわからない
豚の骨あたりが関の山に決まってる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日、畑にジャガイモの種イモを植えた。
大きな物を半分~三分の一に切り分けていったら60個にもなった。
種イモ1個に5個の新ジャガが実ったとして全部で300個!
「そんなに貯蔵する場所も無いのに、どうしよう?
アノ方を真似て“定数給付イモ”と称して、付近にバラ蒔こうかしら??」
などと、捕らぬタヌキの皮算用でいい気になっているのだけれど、
どうせ、本物の大判・小判は無理なのだ。
せめて“大ジャガ・小ジャガがザックザク~~!”の夢ぐらい、
見てもバチは当たりますまい?

どんなにささやかな事でもいいから、
近い将来のために“楽しみ”の種を蒔いておくこと。
これも一つの“幸せ”だね。



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“楽しみ”の種なり。
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