1997年2月25日
この日は、空港の近くの畑のキビ刈りだった。
晴天が続きうれしいが、日差しは初夏である。
9:20頃双発のプロペラ機(ツインオッター)が着陸する。
駐機はけっこう大雑把。
10:00前には離陸してしまう。
OMさんが、自分が飛行機好きなのを知ってか、
「おい、落下傘(僕のあだ名)。写真撮りたかったらちょっとならいいぞ。」
と言ってくれた。
キビ刈りの最中だが、お言葉に甘えて、駐機中の飛行機や、離陸していく所を撮らせてもらった。
昼から15:00はとても暑い。
用意している水はすぐになくなってしまう。
のどが渇くので、毎日2リットル以上は飲んでいた。
水分をいくら取っても、どんどん飲みたくなるのだ。
今までに経験したことの無い渇望感だった。
さて、この日の作業が終わり、T君と浜シタンへ、夕日を見に行った。
そして、将来の事や、互いの気持ちについて話し合った。
自分はUさんの事が頭から離れない事を話す。
T君が言うには、男とはそういうものらしい。
一度女性を好きになると、その人の事を3年は忘れないと言うのはよく言ったものだ。
しかし、僕はこんな事に流されたくない。
でも好きなんだよなあ・・・
この日は、空港の近くの畑のキビ刈りだった。
晴天が続きうれしいが、日差しは初夏である。
9:20頃双発のプロペラ機(ツインオッター)が着陸する。
駐機はけっこう大雑把。
10:00前には離陸してしまう。
OMさんが、自分が飛行機好きなのを知ってか、
「おい、落下傘(僕のあだ名)。写真撮りたかったらちょっとならいいぞ。」
と言ってくれた。
キビ刈りの最中だが、お言葉に甘えて、駐機中の飛行機や、離陸していく所を撮らせてもらった。
昼から15:00はとても暑い。
用意している水はすぐになくなってしまう。
のどが渇くので、毎日2リットル以上は飲んでいた。
水分をいくら取っても、どんどん飲みたくなるのだ。
今までに経験したことの無い渇望感だった。
さて、この日の作業が終わり、T君と浜シタンへ、夕日を見に行った。
そして、将来の事や、互いの気持ちについて話し合った。
自分はUさんの事が頭から離れない事を話す。
T君が言うには、男とはそういうものらしい。
一度女性を好きになると、その人の事を3年は忘れないと言うのはよく言ったものだ。
しかし、僕はこんな事に流されたくない。
でも好きなんだよなあ・・・