2月1日 鹿田山フットパスからの帰りに思いつき
鹿の川沼の土手に咲いているニホンスイセン(日本水仙)が
まだ咲いているかと。。。寄って見る事にしました。
去年の12月2日に行った時には咲き始めたばかりでしたが
↓2022.2.1鹿の川沼
向こう岸に見えるのが岩宿博物館
↓ 2021.12.2 咲き始めたニホンスイセン(日本水仙)
↓ 2022.2.1 まだ咲いているニホンスイセンがありました!✧♡
学名:Narcissus tazetta var.chinensis
科名/属名:ヒガンバナ科 スイセン属
別名:二ホンズイセン フサザキスイセン 雪中花など
開花期:12~4月 高さ:30~50cm 花径:3㎝程度
花ことば:うぬぼれ 自己愛 むくわれない恋
欧州南部、地中海沿岸が原産で冬から春にかけて咲く耐寒性球根です。
日本水仙は白花で副花冠が鮮やかな黄色 6枚の花弁のうち
外側3枚のみが花弁 雌花1本 雄花は六本
水仙は暖かい春の訪れをいち早く知らせるおめでたい兆しの花
「瑞兆花(ずいちょうか)」と言われます。
↓八重咲きニホンスイセン(日本水仙)
八重咲きニホンスイセン(日本水仙)
学名:Narcissus tazettaL ’plenus'
科名/属名:ヒガンバナ科 スイセン属
別名:八重房日本水仙
高さ:20~45cm 開花期:12~4月 花径:3~4cm程度
八重咲きニホンスイセン(日本水仙)は日本水仙の八重咲き品種です。
花の中央部分の福花冠の部分が多弁化している八重咲きの品種の
房咲き水仙です。
※房咲き水仙は名前の通り
「房咲き(一本の茎から沢山の花が咲く)」水仙です。