6月22日(土)
オシロイバナ(白粉花)
オシロイバナ科 オシロイバナ属
別名:夕化粧 フォー・オクロック
オシロイバナは 黒い果実(種子)を割ると白い粉にあたる
(胚乳にあたる部分)がありそれが白粉の粉の様でこの名が付けれました
日本には江戸時代に入り各地で野生化している物も多く見られます
一年草に扱われる事も多いのですが本来は多年草です
花は夕方4時頃から開き午前中には萎んでしまう一日花です
タチアオイ(立葵)
アオイ科 アルテラ属 開花期:5~8月 原産地:中国
日本には平安時代は「唐葵」と呼ばれたが江戸時代に今の
「立葵」になった
葵とはふつうこの立葵の事を指すらしい「あおい」は葉がどんどん
太陽に向かう所から「あうひ(仰日)」の意
季節の花300から
ノウゼンカズラ(凌霄花)
ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属 落葉性蔓性木本
花期:6~8月
明るいオレンジの花が大きく開き中がクリーム色をしている
花の盛りは盛夏だが初秋まで次々と花を付ける
中国原産のつる性植物で古くから観賞用に植えられている
スペアミント?
ルドベキア?
ミニダリア
アガパンサス
ノブドウ(野葡萄)
ブドウ科 ノブドウ属 落葉蔓性 原産・分布 本州全土
山地 丘陵 野原に普通に生える葉と対生して巻きひげが出て
他の樹木やフェンスに絡みつく 蔓の基部は木質化する
アカバナエゴの実
ピンクの花が咲いたエゴの実が沢山付いていました
ピンクの花を咲かせる園芸品種で別名:赤花エゴノキとも呼ばれています
母樹は秩父の山中で発見されたと言われています
その実生から色の濃いものが選抜されたようです
はじめは盆栽用に栽培されていたのですが地植えにしてみると庭木として
優れている事が分かり本格的な生産が始まったようです
近年’ピンクチャイム’と呼ばれています
↓ピンクチャイムの実
2024.6.22 散歩