11月17日(日)
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属 多年草
北アメリカ原産の帰化植物です あらゆる所で生息しています
名前の由来
根が牛蒡の様に長い事からこの名前が付きました
夏になると濃いピンク色の枝の先に小さな花穂を咲かせます
秋には葡萄の様な房状の果実を付け熟すと黒くなります
ヨウシュヤマゴボウの毒性
根や葉など全草に毒を含む有毒植物です
※全草の中でも果実は毒性が少ないらしく鳥の食料となっています
実を食べた鳥が種を糞として撒くので繁殖すると言う事です
チェリーセージ・ホットリップス
シソ科 アサギリ属 半常緑性低木 多年草おし
花期:5~10月上旬 樹高:60~100㎝ 花径:1㎝ 花色:白と赤
原産地:メキシコ 花ことば:もゆる思い 尊重
花型:穂状花序に小さな緑色苞葉に唇形花
上唇(フード状)が白 下唇弁が赤色で口紅(リップ)を塗った
唇の様で先が浅く二裂する二唇弁で上唇に飛び出た紫の花柱(雌蕊)
一本と上唇の中に黄色い葯の付いた雄蕊が二本ある
※サルビア・ミクロフィラの改良種になり花色から別名:イチゴミルクと呼ばれる
オシロイバナ(白粉花)
タンポポ(蒲公英)
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カタバミ(片喰・傍食)
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2024.11.17 散歩の花