兄を学校に送り出し、洗濯物を干して掃除に取り掛かった時・・・
『ぼんぼぉ~、ぼんぼぉ~』と、興奮した弟の声
『はい、はい、とんぼね』軽く流しながら掃除を続けた
なおも『ぼんぼぉ~、ぼんぼぉ~、ぼんぼぉ~』
『はい、はい、どこにとんぼいるの?』
弟の指差す先に・・・居ましたでっかいとんぼ
母は飛ぶ虫がキライ特にとんぼが一番キライ
止まってたとんぼは普通サイズではなく、ビックサイズ
オニヤンマ だったのかも・・・
珍しいとは思えど、虫アミもなく、ましてや素手でなんか触れません
ガラス越しに見ていても、手はおろか足まで鳥肌が立ちました