震災から1年2ヶ月
悲しいお別れの話を聞きました
2011.3.11
私の実家近くであった本当の話
実家の近くには大きい病院もあり、4階建てのアパートもあった
このアパートの親子
子供を車に乗せて非難する直前、財布を忘れたことに気づき
子供を車に残し建物に戻った母親
そこに津波 襲来
母の眼前で流されていく車
ほんの1~2分が生死を分けてしまった
同じ母として、これほど悔やんでも悔やみきれない事は無い
何百人、何千人と同じ状況で亡くなった人が居るに違いない
助けることができなかった 大事な 大事な命
無くしてしまっても生きなければいけない自分
心と体をこの世に繋ぎ止めておくには辛すぎる現実
私だったら耐えられるだろうか。。。
耐えなきゃいけない。。。から、辛いね