5歳の孫を連れて、名古屋市南部にあるリニア鉄道館に行きました。
4機種の新幹線が手前から奥に向かって、0系、100系、300系、700系と並んでいます。
700系の中で、もっとも進化したものがN700系A(アドバンス)ということです。
そういえば、新幹線を利用する際、車両の側面にN700A と書かれた車両を時々見かけます。
↓線路、架線の点検をする”ドクター、イエロウ”
↓リニア。 証明を落とした空間に展示され、幻想的な雰囲気で、浮かびあがっているように見えます。
↓収蔵車両エリアに収まった車両
↓かつての蒸気機関車
↓年代物の懐かしいバス。多治見行と書かれています。
↓JR東海の新幹線沿線のジオラマ。とても精巧に作られています。
中央は奈良の大仏殿、手前に鹿もいます。
↓続いて京都の清水寺、やはり紅葉がお勧めなんですね。
↓伊勢神宮。すぐ後ろに大仏殿があります。その距離感が、かえって楽しいですね。
↓伊勢神宮前のおはらい横丁でしょうか。
↓更に東に移動し、名古屋駅前の高層ビル。その後方に御嶽山と中央アルプスが見えます。青い東山のスカイタワーが右中ほどに。
↓右の奥に富士山、左端に名古屋城が見えます。手前の大きな遊園地は長島スパーランド。手前には大きな川が作られ、木曽、長良、揖斐川を象徴しているのでしょう。鵜飼船のようなものも見えます。
↓最東部のこの景色は有楽町駅でしょうか
とても精巧に作られていて、もう少し一つずつゆっくり目を凝らして見たかったのですが、孫に催促の手を引かれ、見落としたものがたくさんあったと思います。
ジオラマの中を走っている新幹線に乗車し、旅をしてきた気分になりました。