紅葉の名所、香嵐渓に行きました。
4000本のもみじが植えられているそうです。
↓以下はパンフレットより引用しました。
香嵐渓のもみじは、今から400年前、香積寺11世の三栄和尚が経を唱えながら植えたのが始まりで、長い間”香積寺のもみじ”と呼ばれていました。1930年に大阪毎日新聞の本山彦一社長により、香積寺の「香」、巴川を渡る爽涼とした嵐気の「嵐」から”香嵐渓”と名付けられた。
↓飯盛山・・・綺麗に紅葉していましたが、スマホ撮影でしたから、今一つカラーが不鮮明になりました。
左岸から眺めた右岸の紅葉
香嵐渓のシンボル、赤い待月橋が木々の合間に見えます。
香嵐渓広場
三州足助屋敷は、昔の里山の暮らしを今に伝える体験型施設で、機織りや藍染などの手仕事の見学ができる施設ですが、この日は休館日でした。
左岸の方にはお店が並んでいました。
数年前に訪ねた時は閑散とした雰囲気でしたが、昨今は外国からの観光客で賑わうようです。
待月橋の右岸側のもみじ。かずあるもみじの中で一番美しいと思いました。
香嵐渓の紅葉のピークには、少し遅かったようです。
観光客でごったがえす大混雑は嫌、かと言って一番綺麗な紅葉は見たい・・・中々両立は難しいですね。