





■星乃珈琲 青山ベルコモンズ店
■東京都港区北青山2-14-6 青山ベルコモンズ4F
■TEL:03-3475-8050
■営業時間11:00~20:00(LO 19:30)、モーニング 11:00~12:00、ランチタイム 11:00~15:00
お台場で咲いていました。
初めて見た植物です。
思わず、かわいい~!と近づきました。
青い星の形をした花。
だけど茎と葉っぱは毛が生えていて触るとチクチクします。
青い花の近くにはなんと!白い花もあるではないか?!
何度も見比べて、同じ種類であることを確認。
白い花には、ミツバチが飛んでいました。
調べてみると、「ボリジ」という名前で、ムラサキ科の一年草。
別名、ルリジシャ。
白い花やピンクの花を咲かせることのあるらしく、花にはミツバチがたくさん集まるので、近くにイチゴを植えると実付きが良くなる、というお話も・・・
だけど、蜂って1種類の花の蜜しか摂取しないよね?!
実際に、白い花にはミツバチがいたので、蜂が寄ってくる植物、ということはわかりました。
はちみつ「ボリジ蜜」。もし、あるのなら食べてみたい~
ボリジには美肌効果もあるらしい・・・
このハーブ、ベランダで育ててみたい~!
今は、狭いので無理ですがー。
去年の夏、一時的に雑誌やフリーペーパーなどにパブリシティにちょくちょく出ていたので、ご存じの方も多いかもしれません。
「困っているひと」
作者の似顔絵か?!表紙もちょっとイモっぽくて、なんじゃ?!って思ったのが私の第一印象。
ちなみに、作者の大野さんは、顔写真が掲載されていますが、この写真を見る限り、かわいいチャーミングな方です。
昨年に5,6ページくらい読んで停滞していた本です。
停滞の理由は、図書館で借りた本があまりに多かったから。
手元にあると、つい後回しになってしまいます。
ということでGW明けから読み出して、読了。
ストーリーは、エライのしれない難病になった花の大学院生だった作者のノンフィクション・難病エッセイ。
難病ってなってみないとわからない。
生きるって、本当に大変だな、と思いながらも、本当の大変さはなってみないとだーれもわからないんだろうなぁ、だって自分が苦しかった時の思いって半分忘れてるし。
のど元過ぎれば熱さ忘れる・・・・
心のどこかで国は守ってくれるんじゃないか、そういう幻想をもってしまう健康体のワタシ。
だけど、テレビでやっている集団訴訟を見ると現実がわかるってもんです。
自分が税金治めている日本を悪く思いたくない気持ちもあるんだよね・・・
途中半端に生きられる今の医療も、ある意味で「悪」なのかもしれない、なんて思ってしまう。
生きてもオカネに苦労する・・・
死刑囚が刑務所で病気になって手術されるのに似ているような・・・
情熱に溢れた医者がこれを見たらガックシくるだろうなぁ。
ちょっと時間があったら、という一冊です。
■作者:大野更紗
■出版社:ポプラ社
■発売日2011年6月
http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80007420
私の住む、東京中央区には、区にプラネタリウムがあります。
中央区立郷土天文館、通称「タイムドーム明石」。
ここではプラネタリウムはもちろん郷土資料の常設展示、区民ギャラリーが併設されています。
プラネタリウムにはかなりお世話になっています。
というのも第2日曜日と第4日曜日に、無料の講座や投影があるからです。
第2日曜日は「もっと知りたい!第2日曜日は天文・宇宙のトビラ」というタイトルで、専門分野の先生をお招きしての講座の日。
5月13日は日本宇宙フォーラム主任研究員の渡辺勝巳氏の「それでも私たちは宇宙を目指す」と題してお話してくれました。
渡辺氏は、1946年新潟県生まれ。JAXA広報部普及グループ長、宇宙教育推進室長を経て、財団法人日本宇宙フォーラム広報調査事業部主任研究員。
近年では「宇宙手帳」という書籍も出版。
面白そうな感じの本です、今度読んでみます!
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=257762
さてさて講座の内容は・・・
宇宙開発にはとてもオカネとキケンが伴うもの。
過去、旧ソ連とアメリカの宇宙開発戦争にはじまり、途中の打ち上げの失敗、そして今、何故私たちが宇宙を目指すのはどうしてなのか?
というお話を本当にわかりやすく、そして宇宙への熱意をもってお話してくれました。
国際宇宙ステーションのお話、楽しかったです。
昨年の2月に、各国の補給機の船が一斉に着船。
そんなことは本当に稀なことだそうです。
その画像を見せてもらったのですが、貴重なショット!だそうですよ。
実は、私、国際宇宙ステーションの全景を見るの、初めてでした。
そして日本の実験棟「きぼう」が進行方向に位置し、かつ宇宙ゴミ(スペースデブリ)に当たっても耐えられる強度で作られているそうです。
隕石にでも当たったら・・・こりゃダメでしょうが。
この画像、とっても格好良く見えました。
アメリカのスペースシャトルは残念ながら写っていなく、それはスペースシャトルが画像を撮影したからだそうです。
ちなみに日本の補給機は「こうのとり」。
日本時間2012年7月21日午前11時18分(予定)に「こうのとり3号」の打ち上げが予定されているそうです。
そして、若田光一さんが来年末から半年また宇宙に行くそうです。
今度は国際宇宙ステーションの船長に!凄い~
後半最後の2カ月間、船を任されるそうです。
日本人初。
素晴らしい!
来月も第2日曜日にプラネタリウムへ行きたいな。
■プラネタリウム:有料300円、未就学児、区内の小・中学生は無料。小・中学生は中央区立スポーツ施設子供無料利用証をご提示が必要)
■郷土資料の常設展示(有料:100円、子供料金はプラネタリウムと同様)
先月、書店で干し野菜ネット付きの「干し野菜レシピ」なるものを購入。
売り切れの店が多かったので、やっと見つけた!と即買いでした。
ネットと36Pのレシピがついて¥980。
ネットだけでも以外と高いので、ちょっとやってみようかな、という私にはお買い得!
簡単なんだけれど、以外と“干す”ことができなかったのですが、本日とうとうやりました!
タマネギを干してみました~
他の野菜もやってみよう!と思っていたのだが、以外とネットは小さかった。
タマネギ1玉で、2段がいっぱいです。
干した後の野菜で、何を作ろうかな。
昨年夏に買ったほおづき。
いつの間にか冬を無事に過ごすことができ、新しい茎が成長!
左側の鉢です。
ちなみに、右はアマリリス。
やったぁ!
日当たりはそれほどよくないし、今冬は寒かったので、ダメかも・・・とあきらめていたのですが、花が咲きました!
ほおづきの花は白いんですね。
これから赤くなっていくのかな。
どういうふうに袋状態になっていくのか、これからの成長が楽しみです。
5月のGW。
実家、札幌へ。
帰省してもジョギングします!
体がなまる~
帰省のジョギングコースは自宅近くの新川(琴似川)沿い。
数年前から、川沿いに遊歩道が作られ、そして桜並木を作ろう!という地元の活動があり、春になると綺麗な桜が見られます。
右に見えるのが桜の木。
こちらはまだ3分咲き程度でした。
ずーっと前田森林公園方面に走っていくと・・・
森の中の大自然の中にきたような錯覚に。。。
つくしもひょこひょこ顔を出しています。
ああ、北海道。
鳥の巣もあります。
前田森林公園を過ぎると遊歩道は『雪』の為、行き止まりに。
雪捨て場だったのでしょう。
とてもじゃないけれど、走れません・・・
ここでUターン。
朝9時から11時までの2時間のジョギングでした。
気持ちが良かった!
いいねぇ、スポーツは。
面白いことに、海側に走っていくと、桜の開花が遅いことがわかりました。
反対に、街に近づくと・・・
桜が満開です。
エゾヤマサクラかしらん?
桜のトンネル、キレイ!
東京で桜を楽しみ、そして札幌でも楽しむ・・・
今年は2倍、楽しむことができました。
走りながらのサクラ鑑賞。
春のジョギングは、本当に楽しい~
5月2日、水曜日。
GWにつなげて有給休暇をとりました。
「エルムガーデン」のランチは平日のみの営業ということで、あえて平日にやってきました。
帰省に合わせて、一ヶ月以上前から予約。
姉には有無を言わさず、休みを取ってもらいました。
例年ですと、もう少し遅いのですが突然開花宣言されたように、丁度桜が開花した日にあたり桜を愛でながらのランチとなりました。
桜が写っているのですが、わかりますか?!
そして「琴ランチ」の期間だったので、お琴の演奏を聴きながらの食事。
ダブルで居心地の良い贅沢な空間を楽しむことができました。
今回、オーダーしたのは「エルムランチ」。
お一人様2.800円(税サは別、10%かかります)。
かなりリーズナブルです。
こちらは前菜。
出汁がしみており、味付けがとても上品で口に合います。
そして、小皿に盛られ9種類のお料理たち。
ひとつひとつが本当に丁寧に調理されています。
蛸の柔らか煮は、お品書き通りに本当に柔らかい!
人生で食べた蛸の中で一番柔らかい蛸だった!!
ご飯は、炊き込みご飯。
そして香の物とお吸い物もつきました。
お味一流。
アルコールをたしなまない私たちに、お料理と一緒にご飯を持ってきましょうか?と聞いてくれました。
駐車場がなくて聞きに行ったときも親切丁寧に教えてくれるし。
お庭を散歩したい、と行ったら案内もしてくれました。
親切なスタッフさんばかりです。
サービスも一流。
甘味も美味しかった!
飲み物も紅茶か珈琲が選べます。
「琴ランチ」では、国澤秀麿さんという芸大出身の若手男性演奏家が、お琴を演奏。
これがまた素晴らしいテクニックをお持ちで、私よりウマイ(笑)
当たり前だけど~ぉ。
ご自分で作曲した曲も演奏され、スバラシイ。
お琴自体も、とても高価なものでした。
音色がいいの。
東京の自宅にあるお琴とは違う音色です。。。
食事が終わって、車を出すとき、最後までおじぎをして見送ってくれたスタッフさんたち。
お陰様でとても素敵な時間を過ごすことができました。
また行きたい、けれど、あまり紹介したくない(といってブログに書いてますが:笑)お店です!
■季の苑 エルムガーデン
■札幌市中央区南13条西23丁目5-10
■TEL:011-551-0707
■定休日:火曜日
実家に帰省して、久しぶりに猫の瑠璃ちゃんを撮影。
2000年4月に、動物管理センターからもらってきました。
今年で満12歳、立派なおばあちゃん猫です。
やはり年々、動きが緩慢になってきてます。
でも、食べるんですよねー。
寝そべると、ででーんとしたお腹がぷっくり★
帰省して一番始めにしたお仕事が、瑠璃を洗うことでした。。
次に、瑠璃の食器を洗うこと(笑)
1匹入っているんじゃないかと思うくらいのお腹ですが、顔は小さいのです。
そんな瑠璃ちゃんですが、小さい頃はこーんなカワユイ★
何故かあまり画像がない・・・涙。
この頃から育てているので、少々いうことを聞かなくても今でもずーっとカワイく思えるのです。
5月5日土曜日、雨。
札幌の豊平川マラソン大会でハーフマラソンに参加してきました。
あいにくの雨。
予報通り・・・こんな時に当てなくてもいいんだけど。。。
コースは真駒内セキスイハイムスタジアムをスタートし、豊平川沿いを往復。
去年は10キロのコースで計測ミスがあり、実際は9キロだったそうです。
なんともお粗末な大会運営・・・
そんな反省からなのか、今年はちょっと良いことがありました。
『○キロ』という看板が去年より明らかに増えてました!
これはとっても良い傾向です★
走っていて、励みになるので、来年も是非継続して欲しいです。
ハーフは9時50分スタート。
寒くて建物から出られず・・・。。
スタートギリギリ近くまでねばりました(笑)
とりあえず、記念撮影。
走るぞ~!と気合いを入れ・・・・そして、スタート!
雨はやむどころか、走り出したらもっとひどくなりました。
集団で水たまりを避けながら、走るので道が狭い~
お互い譲り合って、なんとか走る・走る・走る。
いつもは10キロを70分弱で走るのですが、大会は周りに刺激されます。
そして、筋肉痛になるのです・・・・
今大会は記録によると10キロを54分弱で走っていました。
10キロのマラソン大会のベストタイムは50分ちょっとなので、後々のことを考えて走っている様子がわかりますね(笑)
できれば、自分のベストタイムを更新したい!と思っていたのですが、途中からあきらめました。
が、あと5キロの表示を見た時に「もしかするとイケるかも」と思い直し頑張りました。
5キロは、いつも走っているコースと同じなので、27分くらいで走れるかも!と考えたらベストタイムを更新できる可能性があったのです。
最後、あと1キロの看板を見た後、どうも長く感じました。
本当に1キロだったのか?!という位。
思わず、言葉に出したことを覚えています。
「これ長くない~」と。
当然ですが誰も聞いてません。
スタジアムに入るため、右折から私のラストスパートが始まりました。
そこから7,8人を追い抜き、全力勝負!
そして、ベストタイム更新!
1時間56分30秒。
パチパチ★
頑張った~ぁ。
次の大会は未定です。
千葉アクアラインマラソン、大阪マラソン、神戸マラソンの3つにエントリーしていますが、すべて抽選。
当選する気がしません。
近いのがいいので千葉が当たればいいなぁ。
いずれもフルマラソンなので、足腰を鍛えなきゃ!!
■5月2日~5月7日
■日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
■入場料:一般・大学生600円、小・中・高校生400円、小学生未満無料