ぐるっとパスで知りました。
参加型の展示も行われており、言葉に関するコーナーも。
東京エアシティターミナルのすぐ近く。
銅版画家、浜口陽三さんを紹介するヤマサ醤油の個人美術館。
有名どころの企業の身内に芸術家がいるなんて〜素晴らしいし、美術館まで!
ステキすぎます。
2022年4月3日まで「浜口陽三、ブルーノ・マトン展-ひとつ先の扉」を開催。
入場料600円、ぐるっとパスで入場。
ぐるっとパスで入場でもカフェのドリンク150円OFFの券をいただきました。
確認したところ、入場当日ではなくても使える、とのこと。
今度ゆっくりいきたいな、コーヒーが350円になります😅
1階は浜口陽三さんの作品の展示。
地下でブルーノ・マトンさんの作品の展示。
地下は撮影オッケーでした。
とは言え版画を守るために暗めの照明でうまく撮影出来ず。
作品数はそんなに多くはなく、展示スペースも狭いです。
参加型の展示も行われており、言葉に関するコーナーも。
詩人の谷川俊太郎さんなどによる、ブルーノ・マトン作品から浮かぶ言葉を書いてもらい展示されてました。
また、観覧者自身が言葉を短冊に書いて糸で結びつける、という展示コーナーや谷川さんらの言葉のカードを選んで、マトン作品の下にそのカードを置くという展示もありました。
1階ではたまたま銅版画教室の日と重なってようで、展示スペースの真ん中で開催されてました。
受付時に説明は受けてましたが…やはり少し騒々しいですね…
おしゃべりは楽しいですし(・_・;
久しぶりの教室で楽しみにして来られているかたも多いと思うので仕方ないですね。