2月最後の今日のタワーは世界希少・難治性疾患の日インフィニティ・ダイヤモンドヴェール🗼
ぐるっとパス利用でどのくらい行けるのかを入場料を併記して記録しました。
詳しい内容はブログでお読みください。
ぐるっとパスは2ヶ月利用可能で2,500円。
1月5日から使い始めました🌟
3日4日まで使えましたが、利用は2月27日の日曜日が最後になりました。
土日祝日はほぼぐるっとパスでお出かけ。
期間中、使わなかったのは2日間。
コロナ禍で休館や休園、また改修工事などで意外に休館も多く。
行こうと思っていても行けなかったところも多かったです。
そのかわり、行かない予定のところにも行ってきました〜
コロナ禍で楽しみが少ない中、ぼっちでも楽しめた2ヵ月でした。
ぐるっとパスがあったので、ストレス少なく過ごせました。
1月8日 合計2,300円
・相田みつを美術館 1,000円
・大倉集古館 1,300円
1月9日 合計850円
・芭蕉記念館 200円
・東京都現代美術館 コレクション展 500円
・清澄庭園 150円
1月10日 合計1,330円
・科学技術館 880円
・浜離宮恩賜庭園 300円
・旧芝離宮恩賜庭園 150円
1月15日 合計3,400円
・東京オペラシティ アートギャラリー 企画展 1,400円
・文化学園服飾博物館 500円
・NTTインターコミュニケーション・センター 北斎vs廣重 1,000円
1月16日 合計2,600円
・東京都庭園美術館 奇想のモード 1,400円
・東京都写真美術館 松江泰治 マキエタCC 700円
・郷さくら美術館 500円
1月22日 合計630円
・日本科学未来館 常設展 630円
1月23日 合計1,800円
・古代オリエント博物館 600円
・永青文庫 古代中国・オリエントの美術 800円
・印刷博物館 400円
1月28日 合計250円
・国立映画アーカイブ 250円
1月29日 合計1,000円
・パナソニック汐留美術館 1,000円
1月30日 合計600円
・ミュゼ浜口陽三 ヤマサコレクション 600円
2月5日 合計400円
・紙の博物館 400円
2月6日 合計 1,300円
・旧東京音楽学校奏楽堂 300円
・朝倉彫塑館 500円
・森鴎外記念館 500円
2月12日 合計420円
・江東区中川船番所資料館 200円
・地下鉄博物館 220円
2月19日 合計600円
・新宿区歴史博物館 300円
・昭和館 300円
2月20日 合計1,900円
・長谷川町子記念館&美術館 900円
・五島美術館 1,000円
2月23日 合計800円
・書道博物館 500円
・一葉記念館 300円
2月26日 合計1,100円
・たばこと塩の博物館 100円
・江戸東京博物館 600円
・すみだ北斎美術館 400円
2月27日 合計1,600円
・東京富士美術館 1,300円
・八王子夢美術館 300円
入場料の合計
■24,280円
せっかく八王子に行ったので…
ということで寄らせていただきました。
ぐるっとパス利用の、最期はここ八王子夢美術館の「市民公募 夢美エンナーレ 入選作品展」。
入場料300円、ぐるっとパスで入場。
公募された作品から更に70点選らんでの公募展。
そして‼️見るだけではなく、投票も出来るのです‼️
自分がいいと思って作品に投票出来るなんてすごい〜
組織票もできちゃうから、ちゃんと審査員の票も特別加算されるようです。
投票となると見方も少し変わりますね。
大賞は20万だとか。
なかなか素晴らしい作品がありました。
私としては7作品ほどの中から5作品を選んだのですがー
さらに3作品に絞るのは悩みました。
投票できるのは3作品なのです。
これ不思議なのですが、3作品選ばないと有効な票にならないとのこと。
同じ作品の番号を書くのはもちろんNGですが、ひとつあるいはふたつというのもNG。
ちゃんと番号の違う3つを記載しないとダメだそう。
いいな、と思った作品から3つを選ぶのは悩みますね。。
審査員の気持ちがわかります💦
ぐるっとパスの最後でなかなか良い経験が出来ました。
ホームページで結果はわかるのかな?
投票結果は見たいなーと思ってます。
「上村松園・松篁・淳之 三代展」を開催していると知り、少し遠方なのですが行くことにしました。
松柏美術館に行くよりは近いのでσ(^_^;)
入場料1,300円、ぐるっとパスで入場。
上村松園の作品が一番多く、解説も多かったです。
時代として女性が社会に進出していくと色々とありますがー
上村松園さんもやはり色々とあるんだよなぁ…
松篁氏の作品はそれほど多く見てはいないのですが、温かい目線を感じます。
淳之氏の作品は結構見てるかも。
テレビなども以前見てるせいかなぁ。
鳥がとにかくうまくて。
お庭にたくさんの鳥を飼っており、テレビでそのお庭を見て驚いた記憶です。
ちょいと遠かったけど、行って良かったです。
「山本作兵衛展」というのも同時に開催されており、見てきました。
筑豊の炭鉱労働者だった作者がご自身の経験からの記憶で描いた作品たち。
とにかく記憶で描いたとは思えない。
これは炭鉱の労働を記録する資料ですね。
常設展として「西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで」としてコレクション展も見られます。
こちらは撮影オッケー👌
色々な作品が見られて、全部見ても1,300円ポッキリ😄
過去に行ってたのですがぐるっとパスがあるので再訪。
その時のブログです↓
ぐるっとパスでは常設展のみの入場です。
常設展入場料400円、ぐるっとパスで入場。
常設展は撮影オッケー👌
前回来た時と同じ写真を撮影してました😅
結局いいなと思うものは同じということですね😅
諸国滝シリーズは展示が違うものでした。
とは言え、今回撮影していなかった😰
北斎は奥が深いです。
昨年、東京ミッドタウンホールで開催された「北斎づくし」。
これ、展示方法もすごかったです。
↓
色々な展覧会や作品を通じて少しずつ覚えている感じです。
覚えきれないけれど😰
2022年4月から大型改修工事の為に3年ほど休業。
去年も1度訪問してるのですが、ぐるっとパスにも常設展チケットあるので最後にみておこうと思い行ってきました。
入場料600円、ぐるっとパスで入場。
しばらく休館になる影響なのか?
人出は多かったと思います。
常設展もリニューアルにあたり変わるのかなぁ?
川瀬巴水の作品も撮影できるのは嬉しい。
常設展での企画展があり「徳川一門 ー将軍家をささえたひとびとー」が開催されていました。
ここは撮影禁止でした。
徳川宗家に伝来するゆかりの品を展示。
高校生の時に徳川将軍家15代を全部覚えたハズですが忘れてますね。。
単純な暗記は残らないけれど、土台にはなってるかなぁとは思います。
営業が再開されたらまた行きたいです。
「塩袋と伝統のギャッべ展」が2月26日から始まるということで行ってきました。
入場料100円、ぐるっとパスで入場。
入場料は企業メセナの為に格安です。
丸山繁氏の個人コレクションからの展覧会です。
撮影は禁止。
塩袋自体は4点?5点ほどの出品。
他はギャッべと呼ばれる遊牧生活民が日常で使う織物や、売買もされるという絨毯がメインでした。
羊毛から作る柔らかくて暖かい作品たちですが、作られている時や使っている時は作品ではなかったんですよね。
色やデザインも良くて、カラフルに力強く生きる遊牧民のイメージがより強くなりました。
2022年5月15日まで。
2月26日、郵便局さんが届けてくれました。
今回、7品です。
・マヨネーズ
・アヲハタ55オレンジママレード
・深煎りごまドレッシング
・パン工房カレー
・サラダクラブ北海道コーンクリーム
・サラダクラブミックスビーンズ
・ミートソースファン・ド・ヴォー仕立て
色々と入っていてとっても嬉しいです🌟
来年もよろしくお願いします🤲
二度目の訪問。
入場料300円、ぐるっとパスで入場。
24歳でお亡くなりになられた5,000円札の偉人。
シリアル番号2のお札が展示されておりました。
私はその倍以上を生きてるけど、歴史に残る事も作品もなく。
今、死んだら何も残らないなぁ。
話はそれますが人生残りの時間は何か残ることもやりたいなぁ、と改めて思う私です。
以前訪問して多分同じものを見てるハズなのにまったく覚えてない。。
15年ほど前だから、もしや展示が変わってる?
ということにしたいほど、覚えていないものばかりでした。
改めて一葉の生涯を見ると…
母親に理解がないですね。
アタマの良い一葉を女だからと学校に行かせず退学させたり。
堅気の、時代を忠実に生きた母親なんでしょう…
父親が亡くなると結局は一葉に頼ってるくせに😩
記念館で、知る生涯は当たり障りのない感じ。
端折られてるし。
Wikipediaで読んでから行った方が理解しやすいかも、と思います。
一葉の原稿の展示などもありました。
基本的に撮影はオッケーでした。
文字は達筆、読めない( ̄▽ ̄;)
奇跡の14ヶ月で後世に残る作品のほとんどを書き上げ、24歳で肺結核で没した人生。
普通に考えても若すぎます😢
ぐるっとパスで初めて知った博物館です。
中村不折(ふせつ)氏がコレクションしていた書や石像などなどを展示。
夏目漱石の吾輩は猫である、などの押絵を描いていたのはこの方です。
入場料500円、ぐるっとパスで入場。
「趙孟頫(ちょうもうふ)とその時代ーと復古と伝承ー」という企画展を開催しておりました。
こちらは撮影禁止。
趙孟頫というのは1254〜1322年、南宋の末期に生まれ、元王朝に仕え、書画に業績を残した方で歴史に残る中国の書家だそう。
知らなかった〜
同年代の方の作品も展示されております。
草書や行書、読めないです…
楷書は読めるけど、意味分からず😅
なので、何が書かれているのかさっぱりわからん(≧∇≦)
とは言え文字の美しさはわかります、上手い‼️
文字をただただ書いてるだけなのに美しい…
真っ直ぐに書けていることにも感動です。
ハガキ1枚に住所書くにも曲がってしまい私なので😅
建物違う本館は常設で石碑など石系や青銅器の展示です。
1箇所だけ撮影オッケーの場所がありました。
この場所からの撮影は良いそうなのでパシャリしました。
書道博物館のお向かいは子規庵。
正岡子規のお住まいを復元しているみたいですが、お休みでした。
この辺りはさすが鶯谷〜
ホテルたくさんです💦🙄
昨日のことですが…
封筒の裏見て何かやったかな?
で、広報けいしちょう、の文字見て
やった〜‼️
広報けいしちょうのプレゼントに応募してました。
感想書いて送ったら、当たりました‼️
嬉しい〜
もったいなくてスマホに使えないや😅
企画展「中国の陶芸展」を見てきました。
入場料1,000円、ぐるっとパスで入場。
チラシのデザインにドン引きしました( ̄▽ ̄;)
こ、このデザインは子供公募なのか?
ある意味、スゴイです💦
タイトル通り、中国のあちこちの窯の作品として説明とともに展示されとりました。
陶芸に詳しくないので、説明が難しくて…
玄人でないと楽しくないですね。
第二展示室では銅鏡の展示でした。
こちらは更に説明が難しくて…
まったく楽しくないです。
陶芸と銅鏡を詳しく見たい!という方には最適です。
私のようにあまり詳しくない、展示をみて勉強したい、という方はとりあえず1,000円プラス交通費で納得できるのか考えてから訪問された方が良いかと思いました。
今回、交通費は痛いですがぐるっとパスで良かったです。
桜新町駅に降りるたびに行ってみたいなぁ、と思っていました。
ぐるっとパスにこちらのチケットがあって嬉しかった!
2021年からぐるっとパスの施設に追加になったみたいです。
長谷川町子美術館と長谷川町子記念館とどちらも見られます。
入場料900円、ぐるっとパスで入場。
桜新町駅に到着後、すぐにテンションあがります。
ホームの駅名の下に名前が〜
改札出たら、出口がわかりやすい〜
地上に出たらこれ。
有名ですね。
お外に出て歩き始めてもわかりやすい〜
左右に分かれる道もどちらかすぐにわかります。
駅から、サザエさんに囲まれてあっという間に到着。
まずは長谷川町子美術館から見学。
2020年にオープンしたそう。
こちらは長谷川姉妹が購入した美術品を展示する美術館です。
今は収蔵コレクション展「春爛漫」と題して長谷川町子さんと同世代、同年代と思われる画家さんの作品、那波多目功一氏や牧進氏などの春をテーマにした作品を展示。
いやらしい話ですが、今や購入時よりもお高くなっている作品揃いでは。
こちらの美術館にはアニメの部屋、というサザエさんのアニメコーナーがあります。
アニメのサザエさんのおウチの間取り作りがわかる建物パノラマ?があったり、サザエさんの登場人物の相関関係図があったり、おさらいになりました。
次に向かうのはお向かいにある長谷川町子記念館。
記念館ですよー
美術館と記念館、紛らわしいですよね。
1階はショップとカフェ、漫画のサザエさんの居間を再現するコーナー。
2階では企画展と常設の町子の生涯展示があります。
企画展は「エプロンおばさん」の作品展でした。
知らなかったです、エプロンおばさん。
いじわるばあさんの方が圧倒的に知られてますよね。
原画の展示がたくさんあるのですが、絵も文字も小さくて読めないというか読みづらく。。
少し読みましたが…目が良くないので正直苦痛な時間でした。
原画が見られたのでヨシとしよう!
出来れば…原画とともに少し拡大したものがあれば。。。
最後はカフェで珈琲。
100円の割引チケットを受付時にいただいたので、450円の珈琲は350円。
それにドライパパイヤをつけて450円。
セルフサービスですが、オーダー時にサザエさんの登場人物の名前のかかれた札を渡され、その名前で呼ばれます。
あ、肝心なその札を撮影するの忘れました😓
「波平さーん」と呼ばれて、珈琲受け取りに行きました。
コーヒーカップは世界でひとつしかないらしいです。
ドライパパイヤのお皿はショップで販売されてました。
お値段は覚えてませんが800〜900円ほどだったかと。
ゆっくり過ごそうかと思いましたが、私がカフェに入ったとたんに引きづられてほぼ満席に…なんだ、この引きつけ力😅
ネタバレあります。
とゆーな、ネタバレだけです。
これから見られる方はご遠慮ください。
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感想としては最後の最後でこれか…
男女の恋愛に情熱的なのはわかるけどね。
いつも思うのが、こんな恋愛にまつわっての破綻路線が多い映画が意外にも多いこと。
こういうアホな若者の恋愛が多いから、映画にも反映されるということなのでしょうかね…
最後に演奏会にも参加しないで逃げることにした男女。
アホか〜
その後の生活、どうするつもりか?
日蔭で暮らして音楽で食べていけるハズないでしよーし、あの若い男が他の仕事で女を食わせていけるわけもなく。。
最初のうちは惚れた女も我慢するだろうけど、すぐにケンカ三昧の生活になるパターンが見えます😅
あーあ、もう少し楽しい映画が見たかった😓
使用されている音楽は聞いたことがあるものが多く、私のような音楽無知な人にもわかりやすくて良いなぁと思いました。
とにかくカワイイ!だって子猫なんだもの〜‼️
岩合光昭さんの作品を知って何年かしら。最初の頃は小さな小さな会場で個展を見に行き講演も聞きました。
あれはいつ、どこだったのか。
というわけで、もう何回目になるのでしょう、三越さんでの個展です‼️
楽しみにしておりました‼️
会場内は撮影禁止でした。
平日に行ったので、混雑してなくて見やすかったです。
場外のポスターを撮影。
カワイイなぁ。
三越さんのホームページに、好きな作品がたくさん出てます。
こちらにアップしたら怒られちゃうかも…
と言いつつ…
関係者の方、マズイ場合はお知らせください。。
とにかくカワイイ!
岩合さんだから撮影出来たネコちゃんの表情など、是非見に行かれてください〜
2022年2月28日までです🐱