これも、待っていました!
株主優待はなんと年に2回行ってくれ、業績も企業理念も立派です。
現在100株持っています。
今回の一株当りの配当は18円なので、1800円の配当です。
近くにスギホールディングスのお店がない場合、商品券を3枚すべて返送することによって、商品や義援金に交換することができます。
■ライオンギフトセット:トップ1kg×4個、泡のチカラ240ml×2本
私は、近所のスギ薬局にてありがたく感謝の気持ちをこめて商品券として使わせていただきます。
5月28日、DCMホールディングスから、期末配当金計算書が送れて、株主優待のチョイス返送ハガキが同封されていました。
待っていました!
DCMホールディングスは、もうかれこれ何年前でしょうか?
持っている株の中でも古株(だじゃれです・・)。
毎年、ドキドキ(廃止通告ないよね!?って・・・)しながらもお待ち申し上げている優待です。
現在140株持っています。
昔、分割したので中途半端な数なんです。
今回の一株当りの配当は9円だったので、1,260円の配当でした。
今回はー
■北海道産じゃがいも詰め合わせ
男爵4kg、メークイン3kg、キタアカリ3kg 合計10kg
お届け時期:11月上旬
■おいしい食卓セット(赤飯おこわとパエリア)
赤飯おこわ(2合用)、小豆赤飯おこわ(2合用)、パエリア(2~3人用)、肉みそ(150g)、名古屋八丁赤だしのおみそ汁(3食)、×2個
お届け時期:7月下旬
■愛媛 手延べ五色そうめん
五色そうめん170g×4箱、五色の糸そうめん(坂の上の雲)200g×2箱
お届け時期:7月下旬
■DCMブランド商品詰め合わせ
やさしく香る消臭スプレー、洗濯槽バスター、油汚れすっきり食器洗剤本体、食品用ラップ22cm×35m、マイクロファイバー布巾3枚組、薬用泡ハンドソープ250ml、炭酸ガス入浴剤アソート20錠、2倍楽しいフェイスタオル
お届け時期:7月下旬
以上の4品から1品をチョイスできます。
毎年選ぶじゃがいも。本当に美味しいじゃがいもが送られてきて、お裾分けするのが恒例になっています。
というわけで、もちろん今回も「北海道産じゃがいも詰め合わせ」をお願いすることにしました。
11月が楽しみです。
自宅のペン立てを何気なく見ると、強力なキャラクターのシャープペンシルが2本あることに気づきました。
「でんこちゃん」と「とまりん」。
これを今入手しようと思っても、困難だろうと思われます。
「でんこちゃん」:左側
関東近郊の方なら誰でもご存じ、東京電力のマスコットキャラクター。
震災直後から“失踪”していたことで有名。今年3月に更新料の節約ということで、でんこちゃん一家はリストラにあった訳です。
「とまりん」:右側
北海道電力の泊発電所のマスコットキャラクター。
ホームページを見る限りは健在のようです。
何かの記念になるかも・・・取っておこうと思います。
ちなみに、でんこちゃんの方は、スイッチを押すと電気が点きでんこちゃんを照らす仕組みになっています。
先週から読んでいたのが、これ高野和明さんの「13階段」。
第47回江戸川乱歩賞受賞作品です。
そして昨日の金環日食鑑賞にも持参した一冊です。
天体ショーがはじまっていても、しばらくは空は曇っていて晴れ間待ちの時に読みふけって一挙に読了。
そんな訳で日食眼鏡とコーヒーホルダーが一緒(笑)
とにかく、この本、面白かった!
こんなに短期間で読んでしまったが、もったいなかった・・・・
もっと読みたかった~!
ストーリーは、事件の後遺症で事前の前後の記憶をなくし、状況証拠だけで犯人になった青年。
猟奇を逸した殺人事件に死刑宣告がされた。
そんな青年がかすかに思い出した記憶、それが「階段」。
事件の時に、死ぬかもと思いながら「階段」を登っていた記憶が蘇った・・・
青年を救いたい、と弁護士事務所に支援を申し入れた人物も現れ、事件は再び動き出す!
弁護士事務所と組むことになり、えん罪事件の証拠集めに奔走する元刑務官。
元刑務官と一緒に、事件解決に協力する元犯罪者。
元犯罪者も自らの殺人傷害罪で過去に心にも傷をもつ。
えん罪解決への糸口を探すリミットとともに死刑執行が近づき・・・・・・・
この人が犯人か!?と思わせるようなストーリーの描き方が単一ではなく色々な“調子”が使われ飽きることがなく、素晴らしい。
色々なところにトラップが書き込まれ「この人怪しい」「伏線になりそうな台詞」と普通の推理小説の2倍以上は丹念に描かれている、と思いました。
そう言った意味で、小気味よく読者を騙してくれた!
高野和明さんの本を読んだのはこれが最初ですが、他にも読んでみたい!と思いました。
■作者:高野和明
■出版社:講談社
■発売日2004年8月
5月19日、土曜日の昼下がり。
京橋図書館ミニシアター(単に大きな液晶テレビです・・・)にて「オフサイドガールズ」という映画を鑑賞してきました。
2006年、イラン映画、92分。
日本橋図書館では月に約2回、京橋図書館はあまり開催はなく不定期なんです。
自分でチョイスするのとは違って、以外と面白い!という作品に出会えるのが、こういった上映会の良いところです。
出演はシマ・モバラク・シャヒ、サファル・サマンダール、シャイヤステ・イラニなど。
・・・知ってますか?!
第56回ベルリン国際映画祭 審査員特別賞受賞、第17回リュブリャナ国際映画祭 アムネスティ・インターナショナル最優秀作品賞受賞作品、第7回東京フィルメックス アニエスベーアワード観客賞受賞作品
ストーリーは、イランではサッカーは老若男女問わず大好きな国民的なスポーツなのだが・・・
女性は女性専用のスタジアムで女性サッカーしか見られない。
女性は男性サッカーを競技場で見ることはできないのです。
なんとしても見たい!女性は男装してスタジアムに紛れるしか手段がない。
警備員がチェックするのでそれを突破できるのは一握り・・・
台詞の中に、「日本」という言葉が何回か出てきます。
そのうちのひとつ、女でも日本人だから、サッカーが見られるという会話で、
“日本に生まれた女性はサッカーが見られて、イランに生まれたらサッカーが見られないのはおかしい”
というような台詞があります。
この映画はイランの女性差別への理不尽な規律に挑戦する女性たちをユーモラスをまじえて描いた作品らしい。
なんでもキャストは全員素人ばかり。だから、キャストも知らない方ばかり。
監督のイランへの挑戦だったのでしょう。
今回の教訓としては、「生まれた国によって運命は、当然だけど変わる」。
消えた年金や悪事を働いても逮捕されたい政治家など色々とおかしな国ニッポンですが、平和な国に生まれて良かった・・・とやっぱり思います。
5月21日、月曜日。
今日は金環日食!
ということで近所のかちどき橋近くのテラスから、鑑賞。
雲が心配されましたが、無事、きれいな輪っこを見ることができました。
これは欠け始めた時に、雲がかかり、丁度肉眼でも太陽が見られた時のものです。
幻想的。
雲がちょっと晴れて、日食眼鏡を通して見たモノがこれ。
早くアップしたかったので、サイズが上手く調整できなかったことはご愛敬!
普通のカメラでなるべく拡大して撮影してみました。
そして、7時34分頃の、最大の金環日食です。
以外と、普通のカメラでも写せました。
この輪っこは約5分で終了。
そして再び欠け始め・・・
天体ショー、終了。
早起きして良かった!