フリマアプリで2枚1,700円で購入した東武鉄道の株主優待乗車券。
なるべく遠くへ行きたい!という貧乏性発揮😅
駅から登山口までが近い日光の鳴虫山に登ることにしました。
ネットで見たらコースタイムは4時間5分。
天気予報を見たら12時までは太陽マーク、13時から傘マーク。
ということでスタート時間は最寄り駅始発の電車。
もちろん1,700円の乗車券でおさめたい。時間はかかるけどローカルで行きます。
東武日光駅に8時17分到着。
登山コースは駅近くの登山口から憾満ヶ淵まで。
地図を見ながら登山口を探す…
この地点で8時32分。
虫スプレーを腕にかけながら登っていたら左へ曲がるのを失念。
行き止まりを戻ってコースに入りました😅
社を見つけて参拝。
なんだか清められた気がするから不思議。
山らしい感じの景色の中、9時2分、842mの神主山=こうのすやまを通過。
コースタイムは50分。
30分で到着。
曇りから青空も見えてきて良い感じでした。
歩きづらいけど、木の根っこが生命を感じます。
9時57分、1,183mの鳴虫山到着。
コースタイムは60分。
55分で到着。
わかってはいましたが…
眺望がない…下界はまったく見えず。
木が見えるだけ😅
やっぱり登山は頂上に着いたら景色が一望出来るのが醍醐味だと実感。
ここまでですれ違った方は1名でしたが、頂上では6名ほどご飯食べてました。
そして…
ここからが勾配がキツくて大変でした😓
憾満ヶ淵から登ってくる方の方が多い理由がわかりました。
降りの勾配がかなりキツイ。
わかりやすいのは、膝にきたからです。
同じ道でも登りの方がまだ少しマシです。
シューズも滑りやすいことも原因のひとつ。
onのトレランシューズだったのです。
このシューズ、平地でも滑るのです…
最悪なトレランシューズ。
購入したことを後悔してます。
まったく山向けのシューズとして機能してません。
10時25分、1,084mの合峰=かっぽう、通過。
コースタイムは30分。
おにぎり食べてたから実際には15分くらいかな。
途中、道を間違えてぐるぐる😥
右ではなくて左に道がありました。
ヤバい、と思って道を戻ったりして5分以上はロスってます。
10時56分、925mの独標=どっぴょう、通過。
コースタイムは40分。
31分で到着。
11時36分、ゴールの憾満ヶ淵到着。
コースタイムは60分。
40分で到着。
降りの勾配に気をつかっているいちにゴール。
3時間4分の登山でした。
総括すると、眺望が悪いことはあらかじめわかっていたのでそれは置いておいて。
日光駅近くから鳴虫山までのコースは良かったけど、その後は勾配がキツく膝にきてしまい、また登りたいコースとはいえず。
とは言え友人が行きたいと誘われたら行くかも😅
地元の方々が登山道を整備されていることがとても良くわかりました。
行けないところには木で道を塞いでくれているところもあったり。
キツい勾配にはロープがあったり。
整備のおかげで迷った道も戻れたし、ロープのおかげで怪我なく下山できました。
ありがとうございます。
なんかお花が咲いていればいいなぁ、と思ってましたがやはりお花はあまり咲いておらず。
・右上
ラショウモンカズラ
・左上
変わってるな、と思って撮影。
これはGoogleによるとクリタマバチの虫こぶらしい…
栗の木の害虫らしい…わからんけど😅
・右下
ちらほらと地面に落ちていた花びら。
木なのか?あたりを見ても咲いておらず、上を見ても木しか見えず。
・左上
コアジサイ
コロナ禍になってまったく登山にはいけてなかったので久しぶりの登山。
久しぶりすぎて膝が痛い😓