きのうよりもだいぶ寒くなりました。
わたしの家はおばあちゃんの家と向かい合わせにあります。
おばあちゃんにお祈りしました。
それから、お姉さんと2人でおばあちゃんの使っていたものを
川へいって洗いました。
枕かばー、フトンカバー、手ぬぐいなどを洗いました。
そして、北側に干しました。
これは、昔から伝わっているのです。
それから、お墓にお骨を埋める儀式がありました。
きょうは、お坊さんはご予定があるので
お祈りはあしたです。
きのうよりもだいぶ寒くなりました。
わたしの家はおばあちゃんの家と向かい合わせにあります。
おばあちゃんにお祈りしました。
それから、お姉さんと2人でおばあちゃんの使っていたものを
川へいって洗いました。
枕かばー、フトンカバー、手ぬぐいなどを洗いました。
そして、北側に干しました。
これは、昔から伝わっているのです。
それから、お墓にお骨を埋める儀式がありました。
きょうは、お坊さんはご予定があるので
お祈りはあしたです。
11月29日のこと
12時から、おばあちゃんの葬儀です。
ベルシティーの葬儀場で行われました。
大勢の参列者でした。
真言宗です。(南無大師遍照金剛)
お坊さんは5人でした。お経が始まりました。
その中で、高野山の参与さんが弔辞をのべられました。
おばあちゃんの家はよく高野山にお参りでした。
よくわかりませんが、高野山とのご信仰がおありなさったのでしょう。
参列者は菊の花を棺に最後のお別れとなりました。
それから、火葬の儀、初七日の儀で1日の葬儀は終わりました。
最後の喪服
おばあちゃんで最後の喪服になりました。
記念に写真をとっておきました。
最後の親のお見送りでした。
11月28日のこと
おばあちゃん(義母)は、生まれた時からわが家に94年間
きょうでこの家とお別れです。
午後4時から湯灌の儀が行われました。
おばちゃんは、てっきりやせ細って眠りについています。
天国へ旅立つ前に白装束になりました。
たび、きゃはん等はわが子でつけてあげました。
棺にお入りになり、おばあちゃんの日頃愛用していたものも
入れました、よくお寺参りした納経長、お守り おまんじゅうなど
を入れました。
縁側から孫、ひ孫たちの手で棺は霊柩車へ運ばれました。
霊柩車のクラックッションの音ともに別れをつげました。
みんなが見送りました。
この瞬間は、もうおばあちゃんとも最後だというさみしさでした。
ベルシティで通夜がとどこりなく行われました。