思いのままに!

おけいはんのブログ

昔からの風習

2006-11-30 22:12:40 | Weblog


                                

きのうよりもだいぶ寒くなりました。
わたしの家はおばあちゃんの家と向かい合わせにあります。
おばあちゃんにお祈りしました。
それから、お姉さんと2人でおばあちゃんの使っていたものを
川へいって洗いました。
枕かばー、フトンカバー、手ぬぐいなどを洗いました。
そして、北側に干しました。

これは、昔から伝わっているのです。

それから、お墓にお骨を埋める儀式がありました。
きょうは、お坊さんはご予定があるので
お祈りはあしたです。




おばあちゃんの葬儀

2006-11-30 06:11:07 | Weblog


                                  
11月29日のこと

12時から、おばあちゃんの葬儀です。
ベルシティーの葬儀場で行われました。
大勢の参列者でした。
真言宗です。(南無大師遍照金剛)
お坊さんは5人でした。お経が始まりました。
その中で、高野山の参与さんが弔辞をのべられました。
おばあちゃんの家はよく高野山にお参りでした。
よくわかりませんが、高野山とのご信仰がおありなさったのでしょう。
参列者は菊の花を棺に最後のお別れとなりました。

それから、火葬の儀、初七日の儀で1日の葬儀は終わりました。

最後の喪服
おばあちゃんで最後の喪服になりました。
記念に写真をとっておきました。

                       
         最後の親のお見送りでした。
           



 


94年間住み慣れた家とお別れ

2006-11-30 05:40:41 | Weblog

11月28日のこと

おばあちゃん(義母)は、生まれた時からわが家に94年間
きょうでこの家とお別れです。

午後4時から湯灌の儀が行われました。
おばちゃんは、てっきりやせ細って眠りについています。
天国へ旅立つ前に白装束になりました。
たび、きゃはん等はわが子でつけてあげました。

棺にお入りになり、おばあちゃんの日頃愛用していたものも
入れました、よくお寺参りした納経長、お守り おまんじゅうなど
を入れました。

縁側から孫、ひ孫たちの手で棺は霊柩車へ運ばれました。
霊柩車のクラックッションの音ともに別れをつげました。
みんなが見送りました。
この瞬間は、もうおばあちゃんとも最後だというさみしさでした。

ベルシティで通夜がとどこりなく行われました。


クリスマスまで

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クリスマスまで

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クリスマスマデ