来月6月は国際的に環境月間となっています。
これは1972年6月に環境に関する初めての国際的な会議「国連人間環境会議(別称ストックホルム会議)」が行われたことにちなんでいます。
それ以後も国連環境会議は行われ、また会議の中で締結された条約に基づく締結国会議も行われ、現在に至っています。
環境問題は地球規模になっています。
けれども世界中の人々、一人一人の身近で環境問題が起こっているから地球規模になっているということもできるので、私たち一人一人の身近で環境問題を改善していくにはどうしたら良いか考え行動していくことが大切です。
それにはまず、環境問題やその対策について正しい知識を得ていく必要があります。
あくまでも基本的にはということですが、企業PRとしての情報でなく、純粋に環境のことを考えて活動している組織から情報を得た方が良いでしょう。
正しい情報として基準になるのは、国連環境会議から組織された国連環境計画の情報です。
国際会議での取り決めを各国が持ち帰っているので、日本では環境省となります。
ところが、国際→日本→都道府県→市町村 と下ってくるに従って、ほんらいの理念や目的が捻じ曲げられるケースも見受けられますので、そうしたことにも注意が必要です。
国際的な取り決めや環境省の方針に準拠しているか、またそれに基づいて計画実施されてきた環境保全と適合しているかどうかです。
環境月間ということで、環境問題や施策について正しい情報を確認、おさらいする良い機会だと思います。
これは1972年6月に環境に関する初めての国際的な会議「国連人間環境会議(別称ストックホルム会議)」が行われたことにちなんでいます。
それ以後も国連環境会議は行われ、また会議の中で締結された条約に基づく締結国会議も行われ、現在に至っています。
環境問題は地球規模になっています。
けれども世界中の人々、一人一人の身近で環境問題が起こっているから地球規模になっているということもできるので、私たち一人一人の身近で環境問題を改善していくにはどうしたら良いか考え行動していくことが大切です。
それにはまず、環境問題やその対策について正しい知識を得ていく必要があります。
あくまでも基本的にはということですが、企業PRとしての情報でなく、純粋に環境のことを考えて活動している組織から情報を得た方が良いでしょう。
正しい情報として基準になるのは、国連環境会議から組織された国連環境計画の情報です。
国際会議での取り決めを各国が持ち帰っているので、日本では環境省となります。
ところが、国際→日本→都道府県→市町村 と下ってくるに従って、ほんらいの理念や目的が捻じ曲げられるケースも見受けられますので、そうしたことにも注意が必要です。
国際的な取り決めや環境省の方針に準拠しているか、またそれに基づいて計画実施されてきた環境保全と適合しているかどうかです。
環境月間ということで、環境問題や施策について正しい情報を確認、おさらいする良い機会だと思います。