三木奎吾の住宅探訪記

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。

【久しぶりのにぎり寿司 ルンルン】

2020-09-24 05:50:39 | 日記


料理大好き人間の私ですが、しばらく「にぎり寿司」をやっていなかった。
一昨日、娘が顔を出してくれたので食べさせたくて握りはじめた。
しばらくぶり、たぶん今年になって初めてくらいなので、
寿司飯を炊く段階から「あれ、どうだったっけ」とコツを思い出さない。
ネタは、ツブ・タコ・ホタテ・サーモン・マグロという5種類であります。
どうしてもネタを大きく捌きたいのが男の料理なんですが、
娘から「でかっ!」とすべて却下され、にぎりもネタも自分の感覚の約半分程度に。
でもこれがなんともちょうどいい(笑)。
そういえばおとこの料理の先達から、小さく握るのがコツ、と言われる。
だいたい男って、大きいことはいいことだと考えているので、
女性目線からは絶対に大きすぎるモノなのでしょう。

しばらく感覚が戻らなかったのをいいことに、
自分としては「これはちょっと小さいだろう」気味に思えるくらいで
淡々と握り続けておりました。
ネタの方でサーモン・マグロ・タコは最初に切っておいたので、
いまさら薄目、小さめという変更は成しがたい。
やむなく、ネタが大きく握りの方はごく小さめという仕上がり。
ツブとホタテはやや小ぶりに切り直しもできた。
とくにツブはコリコリとした舌ざわりで、小さくてもほどよい口当たり。
で、出来上がって娘とカミさんが食べた後、
ようやく私の食べられる時間になって、頬張ってみたら、これがいい。
握りが小さいのは、老若男女、イマドキには似合っていると思った。
箸の合間には、鶏肉たっぷりの筑前煮込みがなかなか合っておりました。

さて、先日の拙ブログで「プロレス」を揶揄したと取られかねない表現を使いました。
マスコミと政権の関係についての比喩表現だったのですが、
ある読者の方から、「プロレスへの誹謗」というように聞こえて悲しいという声。
これは書いた人間として、まことに胸に堪えた声で反省しておりました。
責任を感じましたので、プロレスを想像させる当該箇所・表現について
全体を再構成して修正を施しました。謹んでお知らせいたします。
その後、論旨をシンプルにしたこの投稿、現在アクセスが急増しております。・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。