風の声

想いつくまま

背中のデキモノを切除しに外科医へ

2016年10月03日 | 日記
背中のデキモノを診てもらいに知り合いの外科病院へ。

そういえば、随分前に太ももの裏側に脂肪の固まりができて切除してもらったことがある。
おそらくそれと同じようなものだろうけど、と思いながら病院に着いた。

午後3時からの診察は午前とは違って空いていた。
久々に会うドクターは、「最近あまり見ないけど」と、ゴルフのことを話してきた。
チーピン病になって、さっぱり不調なことを話すと、気の毒がって笑っていた。

ドクターによると「粉瘤・フンリュウ」だという診断。
皮膚良性腫瘍で痛みや炎症がないのならこのままでもかまわないらしい。
でも、だんだん大きくなっているのが気になるから、切除してもらうことに。
麻酔注射をしてもらい、ベットにうつ伏せになり数分で切除してもらった。

ただ、注射が怖くてたまらない性分なので、とても長く感じた。
生汗と力みで、すっかり疲れた。
身体中が痛い、ぐったりだ。

切除した塊を見せてもらうと、ピーナッツほどある。
小豆くらいかと思ってたから、意外に大きい。

これで、一安心。







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